今年のあのユニットの話をしようver.2023

 

 

 

 

 

あのユニットの話がしたい!

 

 

 

 

 

私の大好きなあのユニット!

2020年1人が事務所を辞め!Wikipediaに“事実上の解散”とかかれたあの!!!!(辛)

でも今年もあの2人が大好きだった!!!今年のあの2人にまつわる話をこっそりして!!!

あの2人を好きな人たちとこっそりわかり合いたい!!!!!

 

そういうブログです 対よろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語りたいエピ(2023年版)

 

 

 

 

①グループアリーナツアーのMC

 

 今年のアリーナツアー、MCなどで辞めた方の彼に関わる話題が出たのは

全27公演中14公演(私調べ)

 

 

 

 

 

 

 

多ない???

過半数????

 

 

 

 

 

もちろん全てが相方であった彼発信ではない、にしても今年はよく彼の名前(や話題)をレポで見た、し私の入った3公演は全部彼の話題が出てた 結構重めの話題としても出てたけど、いじりで笑いになってるのも多かったイメージ

 

3人がちゃんと前を向いて3人でグループとして進んでいるからこそ、過去をちゃんと笑い話にできて、だから名前を出すことも増えて、だと思うからすごくすごく嬉しいんだけど

 

 

個人的には毎回号泣してた〜普通に笑うとこなのにぺそぺそ泣いてた〜そういうヤベェオタクもいるんだ〜〜〜

もうあれから3も経つのにな!ウケる!(辛

 

 

 

 

 

 

※ここから皆様のレポを参照させていただいております

 

 

 

 

 

まあ落ち着いてさ、まず名前がっつり出してたインスタの話しようよ(しよう)

こっちがさ、手越祐也と増田貴久が自分のインスタのフォロー欄に並んでるの見て感動しながらさ、「でも本人たちはそんなの気にもしてないんだろうな…」と切なくなっているっていうのにさ、

 

 

 

当の増田貴久「なんで俺より手越の方がフォロワー多いんだよ!💢」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気にしとるんかい

 

 

 

 

 

 

 

 

なんなん?????

 

そこ見てんだ……ふーん………ふーん、

増田貴久のインスタから手越祐也のアカウント見れるんだ………当たり前か………2023年も同じ世界線生きてんだ………そっか…………

 

 

 

 

てかエコパの

(´-」-`)隣のスタジアムはサッカーやってたよね

リ`▽´ノリ手越?

 

のやつとかさ、連想ゲームナチュラルに名前が出るようになってしまったな2023………と噛み締めたよね  ありがと亡霊は助かる

 

そしてこの後の

(´-」-`)だとしたら集客負けてる

めちゃ笑った 確かに

 

 

 

 

あとレポで見て普通に😭←コレになったのは

 

リ`▽´ノリ足腰、手越

 

のワードが出たやつ、脈絡もなく。

昔彼の誕生日に「手、腰」って題名のブログをあげてたけど、やっぱり腰→越の変換しがちピーポーだよねタカピ

あとこのブログ思い出して、また、ね…………強そうで………

 

 

で実は2022年の個人のライブで彼の方も「足腰手越」って言ってたんですよね 

 

 

そんなメジャーな単語なんだ足腰手越、

へぇ

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは年上2人がテイをした話とか(年上2人がテイをした話????)、他にも今年は色々ありましたね

 

 

 

これまでは金髪呼びとかでみんな「名前出してないから🌟セーフ❣️」みたいな雰囲気だったのに今年はがっつり名前出てることもあり驚き🍑🌳

 

周年だから特に名前は出やすかったのかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②グループアリーナツアーでのユニットの曲

 

 

 

 

 

 

みんなさ、

 

 

 

 

 

一つ前の曲からの流れで、感情のジェットコースターだったよね???

 

 

 

 

 

 

え〜チラリズム⁉️⁉️😳マジ!!????ウワーーーーカワイーーー!!!2023年にまた見れるなんて!!!カワイーーー!💖楽しいーーー!!!✨楽しーーーー!!!!仲良しーーー!!!最高ーーーー!!!!👏👏

ワァ楽しかったーーーー!!!😆😆😆

 

お!次は彼のソロかな????

 

〜♪〜

 

 

エッ

アオ…テゴマ……………

 

 

 

🎢

 

 

 

 

 

 

歌ってくれるんだね………嬉しかった本当に嬉しかったいっぱい泣いた

20周年のライブでEXPOで、披露してくれたことが本当に嬉しかったすごいなと思った

 

 

 

 

 

 

でね、元々の歌は彼はサビとかはハモリもあるじゃないですか でも今回は1人だから全部主旋律を歌ってて

その中で、今回、最後の最後だけ、彼が下ハモのパートを歌ってて あの人の主旋を歌う声が聞こえてくるようで、ハーモニーが響いているようで……………

 

 

 

 

 

 

 

無かったことにしないでくれてありがとう 前に進みながら思い出にしてくれて思い出として見せてくれてありがとう

 

 

 

 

 

そして MCとラジオの内容から、2人の思いが優しくてあったかくて、本当に今3人でいてくれてよかったって、何回も思ってるけど改めて感じた 

 

 

 

 

 

 

 

③Space のマスコットたち

 

ニュースペース直接行けなかったので彼のインスタで見せてもらった(ありがたい)

ネコます“達”として、ネコますとユニットの歴代マスコット達

 

私はファンになったのが遅かったのでユニットのライブは見れてなくて唯一味スタの一曲がちゃんとしたユニットとしての2人だったんだけど、4つのツアーの円盤見るたびに2人の作る音楽最高だなあもっと早く出会いたかったなぁって困ってる

 

私みたいなのがこんな気持ちなのに、当時を知ってる方々はもっと大切ですよね、今回の素敵だなあと思った

 

 

ネコます🐱🎀は入手できたのでワクワクと色んなところに連れて行ってる✌️カワイイ✌️

友達には「しまじろう?」って言われた 色はほぼそうですが違います 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④ドーム公演の歴代衣装

6時代の2人の話題も出てておお〜と思った

 

てかP来てたんやが!?!?

 

 

終演後Twitterで見てびっくりして、帰りの新幹線でインスタみてひっくり返った

 

すげぇ時代………めっちゃ抱いてセニョリータしてくれるやんと思ったんよ

 

 

6当時を全く知らない私でもヒェ〜ってなったのに、当時からのファンの方々はひっくり返るどころの騒ぎじゃ無かったですよね……すごい2023

 

 

 

4着あるじゃん何で〜????

からの無言でタグ「手越」を見せてくれるのヒェ〜だったよ(2日目は彼が見せてくれたと思ってるんだけど違うかったらごめん)

そして1日目では「ピチピチで下ムキムキ」とまた評されてたらしい彼の衣装 それを踏まえてこれまで彼の衣装を作ってきた人の言葉 ひぇ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤大集会の川柳

3人川柳でお題「原宿」

 

 

 

 

 

 

「カワイイね」

「手◯とウラ原行ったなー」

「クレープ屋」

 

 

 

 

 

真ん中の人?

 

 

 

 

マジですーぐ連想ゲーム

サッカーはまだしも原宿からも繋げられるんですね なるほど

 

流石。(?)

 

 

 

これに関してはシゲ担のダチが若干引いてた

👤「これは何の脈絡もないやん、そんな流れでもないし、何で?」

 

 

それはそう、

何でかは分からん…

 

 

 

このときカトウサンが笑ってて、よかった〜と思った 彼の話題で笑ってくれるように、なって…………

スタッフさんもめちゃわろてたけども

 

 

 

 

 

 

 

①〜⑤とりあえず完です

 

※追記(2024.01.14)

書き忘れてたけど思い出したのでもうひとつ

 

⑥福岡の空港でのテゴマスファン

EXPOの時増田さんが福岡の空港に出没して、ファンの人とちょっと話してた?みたいなレポもあって

 

 

本人のブログ「テゴマスのファンですって声かけてくれた方がいたり」

 

 

 

 

すげえな???2023年の増田貴久に直接「テゴマスのファンです」と言えるファン……でも本人も嫌だったらブログにかかないだろうから嫌ではないんだな………

 

言うんや!?(ファン)書くんや!?(本人)

の驚きでしたね

 

〜追記終わり〜

 

 

 

 

 

 

 

私は所謂亡霊だから、いつまでいなくなったやつの話してんのって言われるよなあって思ってて 

まあいつまでもいなくなったやつの話してるんで一個も間違ってないんですけど

 

でも本人たちが3年経っても3年も前にいなくなったやつの話して笑ってくれるから、思い出として見せてくれるから、

 

後悔なくちゃんと前に進んでるからこそ過去も無かったことにしないでくれて私みたいな人間は救われてる 

いつまでも話題が出ることに、そりゃ賛否はあるだろうけど、わたしは

 

 

 

 

4人を忘れなきゃ!と思う暇もないくらい、3人は魅力的で、でも4を無かったことにはしないでくれて思い出として笑ってくれて、そんで3人が最高だから、私は楽しく4の思い出を抱きしめたまま3人を応援できています

ありがとう〜大好きだ〜〜〜〜

 

 

これから2人が絡むことも一緒に歌ってくれることもないけど

でもこれまでの作品も過去の2人も消えるわけじゃないから

それを好きでい続けると思うよ ごめんね

 

 

Love!❤️

 

 

NEW FRONTIERで2年ぶりに手越くんにあった話

手越くんがジャニーズを辞めてから、もうすぐ2年が経とうとしています…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

失礼。あまりの驚きで。

もう2年も経つのか〜はっや

 

 

 

 

 

ということで

2年目にしてやっとライブに行ったオタクの参戦日記です

 

先に言うとくと行きの電車から書いてます(手越くん出てくるまで2000文字くらいあった) 長いかもしれない

 

 

 

 

 

本当は前のツアーも見に行く予定だったんですけど普通に体調を崩して行けず公式トレードに出したため、今回が、WORLDISTAぶりの手越くんのライブになりました。

 

 

 

 

 

ファンクラブ限定は同行者もファンクラブでないと行けなかったので(+一般があるのを知らなかった)初の1人参戦と相成りました。コワ

 

 

 

まず会場まで着くのか…???とビビり散らかしながら自宅を出発しましたが、会場に近づくにつれ

the 手越担みたいなガールズが増えてきたので安心感と、そして懐かしさを感じつつ

 

 

 

 

 

 

あともうこの電車に乗っていれば最寄りに着くぜ!!というところで

 

 

 

 

目の前、ツアーTのお姉様!!!!!

 

 

 

 

勝ち確。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはこのお姉様に着いていきゃあ、もうそこはオリックス劇場って訳よ……と余裕かます

 

 

 

 

 

会場最寄りに到着する電車

 

 

 

 

 

一切降りる気配のないお姉様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え………?(絶望)

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉様……降り……ない……?

お姉様を見つめていると普通に扉閉まりそうになったので慌てて降りたけども

 

 

 

急に孤独 

さっきまでの余裕は何処に

 

 

 

 

とりあえず駅を出ようとするが、

その時点で出口を間違え

 

 

行ったり来たりしてやっと駅を出ると

 

 

 

 

 

もう誰もおらん

 

 

 

 

 

 

え〜〜〜ん

と、つらたにえんの気持ちで携帯でGoogleマップを開けポチポチ📱していると、

 

 

 

 

 

 

 

👩「あの〜もしかして手越くんですか?

 

 

 

 

私「そうです!!!!」

 

 

 

「私もここ初めてで迷ってて〜🥲良かったら一緒に行きませんか?」と声をかけてくれたお姉さん。

ぜひ!!!と答えて2人でGoogleマップ見ながら会場へ。

 

 

普通にめちゃくちゃ孤独だったので、会場までお姉さんと行けてめっちゃありがたかった………

 

 

 

 

会場近づくにつれて人も多くなり、テンションも上がっていく 

この最高の空気を味わうためにライブ来てるみたいなとこある

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやで無事到着。

 

 

 

オリックス劇場に来るのは増田さんのH2Sぶりなんだけど、

 

 

前の公園に集まるオタク、あの時と人種が違う

 

 

増田担はめちゃくちゃ増田担だし、手越担はめちゃくちゃ手越担なんだよな見た目が

 

 

 

 

入場時にはCocoaの確認がちゃんとあって、ソロ規模の会場だと一人一人確認できるんだな〜など思いつつ会場入りし、お姉さんとはここでバイバイ。 

 

お姉さんはこのツアー多ステらしく、初めて(なんならソロになって初めて)と伝えたら

 

 

 

「久しぶりの手越くん、いっぱい楽しんでくださいね!✨☺️」

 

 

 

 

ってめちゃ笑顔で言ってくれた、

 

 

 

 

 

好き。(チョロ)

 

 

 

 

手越くんに会いに来て手越担のお姉さんに惚れるチョロい女

 

 

 

 

 

そんなことは置いといて

まずグッズ売り場に向かう

 

 

金欠大学生、最低限必要なものはフォロワ〜さんにお聞きしたのでちゃんと買うぞ〜

無駄遣いはしないぞ〜!!!

と意気込んで行く

 

 

 

 

私「これとこれとこれと〜」

私「これで、…アッアトコノクリアポスターモクダサイ、ハイ」

 

 

 

 

 

 

 

敗北

 

 

 

 

 

 

もう6年くらいオタクして何回もライブ行ってるけど、事前に決めて行ったグッズだけ買えたこと一回もない

 

 

毎回売り場で顔の良さに負けて早口で追加してる 

 

まあそれこそが物販のいいところなのでね(?)

 

 

 

 

無事クリアポスター含むグッズをゲットし、会場内に向かう

 

 

 

 

実は今回めちゃくちゃ席運が良く、

なんと一階3列目、最前潰れてたから実質2列

 

 

 

 

 

 

近い

大学の授業やったらかなり真面目に聞かなあかんくらいの近さ。あれ。

 

 

 

 

 

 

「この位置だと手越くんからもあたしの顔とか見えちゃうカモ…💦」

 

 

 

とか謎の自意識が現れ、ライブ中たまに前髪を直す勘違い女になった この世で一番好きな人が近くにいたらしょうがないよねっ⭐︎

 

 

 

会場に流れてた音楽、手越くんの声じゃないし誰の歌なんだろ〜って思ってたらスペプラ手越フェスで共演する方々のだったらしい すげ〜

 

 

 

始まるまで時間あったのでお手洗いに行き、ペンライトの点灯確認をし、

横の席のお姉様に話しかけられ少しのトーク💬をして。(手越担のお姉様皆フレンドリーすぎん?アットホーム)

 

 

 

しばしお席にてくつろいで待っていると、ライブ前の注意事項のアナウンス

 

 

 

 

 

by手越祐也

 

 

 

 

 

 

これ一回聞いてみたかったやつ!!!!!!!!

(良かったね)(良かった!)

 

 

 

 

 

 

 

この時飛沫飛ぶから大声出した応援はやめてね〜みたいな話で手越くんが

(´・ш・) にっくきウイルスが💢

 

って言ってたのめちゃかわいかったな 

「にっくき」 「憎き」ではない平仮名 カワ〜

 

 

 

 

 

 

そしてバンドメンバーさんがステージに現れて、オープニング

 

 

え!?めちゃ良いが!?!?

 

映像も良いけど何より音楽!!

今回のアルバムの曲たちのBGM?が良い感じに繋がってアレンジされて繋がって…

オタクが全員好きなやつ(主語デカ)

 

 

 

 

 

 

 

 

もうオープニング映像の時点で

 

「フ〜〜〜〜!!!!!!!!!!✊✊✊(魂の叫び)」

 

 

 

ってカンジ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして遂に………最初の曲が……始ま………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインク!?!?!?(衝撃)

 

 

 

 

 

 

 

 

エッ

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングの曲、

ウインク!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選曲にビビりすぎて手越くん出てきたこと数秒気づかんかった 数年ぶりの自担の登場を見逃す動揺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウワーーー手越くんダァ本物ダァ

エッ何か仮面武道会の時につける仮面持ってる!!!!!可愛い!!

座ってる!!!!!可愛い!!!

 

 

 

 

 

数秒遅れてきたかわいさ

 

 

 

 

 

 

ソロシリーズ個人的イチオシの「ウインク」、

初動で現れ動揺したものの

サイコ〜だが??💢

あと歌がうまいんだが???💢💢

 

 

 

久しぶりの最愛の自担×サイコ〜の曲の組み合わせで情緒が不安定になりつつ、2曲目「ARE YOU READY」

 

正直あんま記憶ないけど、銃声と共にバーンのジェスチャーする手越くんが可愛かった気がする 

 

 

 

普通に幻覚かも知らんけど

(STORYでシゲ担の女と2人でBlack Fireの集団幻覚見た人間なので自分の記憶に信頼がない)

 

 

 

 

3曲目は「Hello!」

ファン参加型ソングは最高だよね!!!!

異議なし!!!!!!!!(最近逆転裁判の実況見てる)

 

 

 

 

めっっっっっっっちゃ楽しみにしてた

(´・ш・) ビールにテキーラ🍻♪見れた時点でライブ代元取ったもんな…(そこ?)

 

 

 

ここで挨拶らしい

 

 

 

 

 

何の記憶もない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今自分のツイート見てきたけど

 

(´・ш・) ニューフロンティア毎日聞いてる?

(´・ш・) 生活の一部になってる?

(´・ш・) よきよきよきよき

(´・ш・) ロッキロキの〜ってね!

 

のとこしか書いてなかった 情報少な

 

とりあえずロキ早く歌ってみた出してね 

なんならヴァンパイアも早くね 

シゲ担の女は「えっ手越くんヴァンパイア歌ってなかった!?!?」って幻覚見てたよ

 

 

 

 

 

でも多分なんか手越くんらしいファンへの煽りしてくれて凄い嬉しかった記憶はある 多分

 

 

 

 

そうや!あと!衣装お着替えでステージの横に寄ってる時が席真前だったんですよ 

しかも私と手越くんの間に隔てるものは誰もいない……みたいな神空間。

 

 

 

感想:

手越祐也、めっっっちゃ男の人………

 

 

 

そりゃそう。

30代男性。

顔が可愛すぎるけども。

 

 

 

 

腕の筋肉がバッキバキで永遠に見てた、6年目にして私が手越くんに雄みを感じる日が来るとは………奥が深い……

 

 

 

 

 

次は Venus Symphony

これももう!?ってなった 絶対後半のサイラブ枠かと………読めねぇ……おもしれー男……(

 

 

 

手越くんこういう直球じゃないセクシ〜曲も珍しくなーい???困るんだけどー!!!ってアルバム聞いた時も思ったしライブでも思った  

 

ド直球エロ曲には慣れてるけどニュアンスセクシー曲にビビるオタク

 

 

 

あと今頃やけど全体通して

生バンド&ダンサーさん超〜〜〜カッコよかった

 

生バンドの圧、最高

熱気、最高

 

ダンサーさんも4人?かな?いらっしゃって、まあ皆んなダンスが上手いの!当たり前!キレッキレキレ!!!表情まで強い!

 

これからもずっとこのスタイルで行ってほしい〜サイコだった〜

 

 

 

そしてファン参加型のSnow White

あちらこちらからリンリンとなる鈴の音で急に冬の気分

ダンスちゃんと動画見て行ったのに凄い間違えた、けどダンサーさんを見つめてがんばった!えらい!

 

 

手越くんがダンス褒めてくれて嬉しかった記憶ある!これは存記?(存記:存在する記憶)

まあ幸せなのでオッケーってやつ!

幻覚だろうとな!!!!

 

 

ペンライト、からふるに色変えれるやつやったから

snow whiteの時は雪だし〜って青とか白にしてみたり、曲に合わせてなんとなくたまに変えてたんだけど、みんな基本ピンクに統一されてたのすごいよかった 

 

 

 

ピンクが似合いすぎる男だもんねウチらの自担……って謎ドヤしてた

 

 

 

でシナモン、ONE LIFE

 

 

ここもうマジ聴き入った 

歌うま〜〜〜〜〜💭

って考えてたら二曲終わってた 多分2秒

一回一回終わった後に礼する手越くんが素敵だったよん

 

 

 

 

 

 

 

ここでMC(らしい)

 

 

 

 

 

覚えてる分だけ(自分のツイートをカンニングしながら)

 

・アクスタの話

(´・ш・) 早かったでしょ(ドヤ)
(´・ш・) “立ってるアクスタ”(ドヤ)

(´・ш・) みんなから「座ってるのもいいんですけど〜立ってるのも…!」ってすごい言われて
(´・ш・) すぐスタッフさんにお願いした!すぐ撮影!

 

めちゃドヤしてて笑った 可愛い

 

そもそも

「何で手越くんのアクスタはスタンドしてないの!!!!!!!!!!」

ってなってたオタクたちがめちゃくちゃ面白かったよね 

 

スタンドしてないアクリルスタンドとは

 

実はまだ座ってるやつしかないねん……また作ってな……

 

 

 

 

・競馬の話

(´・ш・) みんな競馬の話して、いい?
(´・ш・) 女の子は競馬とゴルフ興味ないと思ってるから💦

 

ファンの多数が女の子だから話題にかを使う手越くん可愛すぎた 好きな人の話なら何でも聞きたいのよ!!!!!我々は!!!!

 

 

 

(´・ш・) 馬券買ったの
(´・ш・) 勝ったかどうか…
(´・ш・) 動画があります

〜手越くんがレースを見る動画〜

 

 

何このシュールなくだり 

競馬を見る手越くんを見る会場手越くんの背中越し)(見えるようにしゃがんでくれる背中ソーキュート)

 

 

結果的に買って倍になったらしいんだけど(おめでとー!!)

 

(´・ш・) でも外れてても、このワクワクする時間が楽しいからね!

みたいに言ってたのがとっても好きだった 

 

 

あと

(´・ш・) 法外な額はかけないよ 外れても良いくらい

って言ってたとこも、手越くんのぽいんだけど、ギャンブラーなイメージも勝手にあるから良かった

 

 

前日のライブで「もし当たったらウインクでオクターブ上のフェイクするわ!」って言ってたらしいけど、マジやめてくれて良かった 

 

そもそも初っ端ウインクの威力で数秒記憶流したのに、オク上で高音フェイクがきてたらさらに記憶失ってた

 

 

 

 

 

・お昼にお好み焼き食べた話

(´・ш・) 俺ここきたことあるのかな〜と思って、お店の人に聞いたら
(´・ш・) 「お調べしますね〜」って言われて
(´・ш・) そのまま終わった

(´・ш・) 結局初見なのか2回目なのかわかんなかった

 

普通にどうやってお調べするシステムだったのか気になるし、ここのなんか(トボ…)って顔して喋る手越くんめちゃ可愛かった

この顔 (´・ш・) トボ… まんまこれ

 

 

 

・自分のガチャを引く手越くん

家に自分の生写真届くの面白すぎるけど、手越くんから自分の写真も飾ってそうじゃん?(偏見)そういうとこ超好き(偏見)

 

あと競馬当てるにしてもガチャ良いの出るにしても相変わらず運良くて最高 運強そうな顔して本当に運良い

まあ髪も金だし。

 

 

 

 

 

MC終わり

 

 

 

 

七色エール

 

「七色エール♪」のところの手越くんが可愛かった気がするけど、歌い方が可愛かったのかフリなのか表情なのか記憶にございやせん 

 

 

 

 

HONEYYY

 

ハニー!!!!!!!!

大好きなウインクも捨て難いけどこのアルバムで一番好きな曲!ハニー!!!!!!!!!!

ウチらのこと!!!!!!!!!!!!!!

 

ちょっと古めのメロディーラインがどタイプのこの曲

 

聞けたときほんまに嬉しかった、アルバム曲やから絶対聞けるのに、でも凄い喜んできいた 

生歌も最高でさあさあさあ

 

この歌の大サビがすごい好きなんですよね

 

 

「ねえこのまま世界果てまで消えちゃおうか?」

「ねえ嘘だよ」

「でも君は誰にも渡さない」

 

 

 

ずっる〜!!!!好き!!!!!

 

 

 

 

このずるい男っぽさの恋愛感も好きだし、「自分はファンがいるアイドルだから君と2人で世界の果てまで消えることはできないけど、でも君は誰にも渡さないよずっとファンでいて」みたいな独断と偏見アイドルファンソングの解釈も最高じゃないですか?????(早口)

 

 

演出何も覚えてないけどすごい良かった記憶ある はよDVDを与えておくれ

 

 

 

 

 

LUV ME,LUV ME

 

ラミラミこんなかっこいい感じでやっちゃう!?!?ってなった もっとポップな感じかと思ってた

でも演出ダンス含めちょ〜良かった!!!!!!!!

 

サビのフリつけ客席の人も皆んなしてて可愛かった

 

この曲に限らず一人で曲全部歌わないといけないから、裏で鳴ってる声と生の声が重なる〜みたいな方法とっててそれが凄い良かった 

それにしても体力ありすぎるけどな!!!!!!!!

 

 

 

LOVE SENSATION 

 

第2弾

〜ド直球エロ曲には慣れてるけどニュアンスセクシー曲にビビるオタク〜

 

crazyってみな!の語呂が良すぎるでしょ

この歌歌ってる手越くん特に歌上手かった 私はカラオケで死んだのに(比較すな)

 

 

 

 

 

 

プロポーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

泣いた

オープニングから一回も泣いてなかったのに、号泣

 

 

 

 

 

 

 

ライブ直後の父とのLINE

f:id:news1111white:20220529201316j:image

 

 

 

 

 

 

 

それな??????

鳥に託さんといてもろて????

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ何はともあれ手越くんのプロポーズが聞けて、

私の中のSTORY やっと〜完〜ですよ

おつかれさま

 

 

 

 

 

ここでとりあえず一旦終了

でもまだモガケ!歌ってないし、にゅす方式でのアンコールなんだな〜と

でも手拍子してアンコールするの久しぶりでちょっと楽しかった

 

 

 

 

アンコール 

 

 

Addict

 

 

わたくし!!初生Addictでしたの!!!歓喜!!!!!!!!!

 

 

 

 

ド直球エロソング、手越担の血が騒ぎます

 

この曲カラオケでC&Rしすぎてそういう曲やと思ってたけど違った 誰もペンラ振ってなかった そりゃそう

 

オシャンに染まったツアーパーカーの手越くん、フードかぶっててポンパ?でピヨちゃんすぎた ひよこ???

 

 

 

 

 

Dolls

 

 

はい好き。

頭演出演出も含めソロ曲で一番!好き!のこれ、衣装はパーカーピヨちゃん🐣なので少しコンセプトは変わるものの、ダンサーさんもついてWORLDISTAみたいな感じでサイコウ あの椅子の後ろ?から出てくるフリが好きです

 

 

最後のdolls…の囁きさらに癖強くなりすぎてた スキ

 

 

 

 

モガケ!

 

 

 

ラスト!

 

モガケ!

 

アカペラ!

 

歌がうめえ!

 

 

 

 

雰囲気は美恋魂のバンビーナの最初

 

あと実はあそこは最初はアカペラじゃなくて公演重ねるごとにこの演出になったって聞いて震えた 

何だその良すぎる話

 

 

 

 

生の声が聞こえて、自分の体に手越くんの声が響く感じがとても染みた 

これが生で会える幸せだなあってしみじみと

 

 

 

 

 

最後の挨拶もバンドメンバーさんやダンサーさんと手を繋いで笑う手越くんが、ソロになったけど、決して一人ではなく、て良かったあと思いました

 

あとやっぱり何度も何度もファンが大好きファンが大切って言葉に出して伝えてくれる手越くんのファンでい続けたいなという気持ちも再確認

 

 

 

 

 

以上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年ぶりに好きな人に会えたというブログでした

お付き合いありがとうございます

 

 

 

 

 

あとこれだけは言いたい

 

 

 

 

2列目というかなり近い席に座ってわかったけど、

 

人というのは強欲なもので、2列目で見てたら1列目の人めちゃくちゃ羨ましくて悶えます。最前ドセンを勝ち取るまで戦いは終わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

いつか最前を勝ち取る日を夢見て

 

 

 

 

これからも好きな人たちをいっぱい応援していくよお

では。

 

 

 

 

推し、燃ゆ 感想

題名通り今回芥川賞に選ばれた宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」を読んでぐっさり刺さったので感想を綴らせていただきたい所存

推しがいる人間だからこそ読み終わって苦しくなった凄い作品だった

 

ところで実はこのブログのタイトル?「子猫ちゃんと信徒」は元テゴシユウヤさんのオタクだった私(=子猫ちゃん)と、今回直木賞にノミネートされた(㊗️おめでとうございます!!!!㊗️)カトウシゲアキさんのオタクのシゲ担の友人(=信徒)、個々のファンとしてのスタンスから取っていて結構気に入ってるんですけども。ええ。

 

その某信徒さんから『推し、燃ゆ』貸していただいて読みました。ありがとうございます。

今度呪術廻戦貸します。

 

 

 

※ネタバレ含まれます

 

 

 

 

 

 

まずこの小説読むにあたって、

「推し」がいるか

もしくは

「推し」がいたことがあるか

で感じ方は大きく関わってくるなと

 

 

 

さらに加えると推しの

何らかの不祥事、グループの脱退、もしくは解散

などを経験したことがあるか も。

 

 

 

一つ目の「推し」がいる(いた)か

これは単純に推しを作ったことの無い人から見ると主人公、推しがいる人間の思考や行動は理解できないくらいヘンテコなものに見えると思うからです 

主人公にはタイトルにもある通り「推し」がいて、いわば彼女の生活は推しを中心に回っています

バイトは推しの活動に被らない日程で、そのバイトをする理由は推しにお金を使う為

推しという存在が愛しくて、存在を愛しているから彼の全てが愛しく見える、彼のことなら何でも知りたい、特に彼女は推しに対して解釈を深めるタイプのファンで、ノートに彼のあらゆる情報をまとめています

 

推しがいる人は彼女の[話す推しの質問への回答もある程度予想できる!]にも「わかるー!」ってなるし、[推しのためにお金稼ぎ、推しのためにCDを何枚も買う]気持ちも(これは人によるかもしれませんが多少なりとも)「わかるー!」となるのではないでしょうか。

 

学校に満足にいけない、中退後就職先を探すのもままならない、そんな主人公も推しを推す為なら不得手ながらもバイトに行くことができる

 

推しがいるだけで世界は色づくし、普通の人のように生活が出来ない彼女でも推しを愛することは普通の人の様にできた

 

 

 

私事でいくと半年ほど前、推しはグループを脱退し事務所を辞めて、現在はソロで活動しているのですが。

半年前まで私は推しが人生の幸せで大きな位置を占める、くらいファン活動に勤しんでいて。テレビラジオ全部追って雑誌も見てCD・DVDはもちろん買ってライブを楽しみに毎年生きて…みたいな。

推しがいなくなって、いや私の推しは主人公の推しの様に引退したわけではないですがまあ似たような状況になって、最初は生きがいを失ったような、涙が止まらないほど辛いような。時が過ぎて今はそれなりに他の趣味を見つけたり呑気にいますが、一つ今思うことが。

私はそんなに人生でどん底に落ちるような辛いことはまだ経験していなくて、プラスでそれなりにポジティブな人間なのでこの世から消えて無くなりたいとか、そういう風にまだ思ったことがないのですけれど、

これまでちょっと辛いことがあったら、逃げたかったり、そういう時に私の中で揺るがずにあったのが[今この世から消えてしまったら彼らの次のライブが見れない]だったんですね、これがある限り私はどんなに苦しくても必死に這って生き延びるだろうと。大袈裟だと思うかもしれないけど、推しって、そういう拠り所というか、人生の、私にとってはそういうもので。だから彼がいなくなって何を失ったって、本当に限界の時に自分を引き止めるものがなくなったなと思うわけです。

(基本ポジティブ思考で別にそんな落ち込むこと人生でないので病んでいるわけではないです!!!!ただ単純に概念の話です!!!私はしぶとくいつまでも生き続けます!!!!!!!!)

 

 

作中で推しの存在は「背骨」とされていて、その背骨って前に進むための背骨で、後ろに引きずられないための背骨で、本当に背骨。背骨。

 

主人公の推しは男女グループなので私の推しとはまた違うけど、彼女にとっての推しも、私にとっての推しも、彼女の友人にとっての地下アイドルの推しも、推しってそういうものな気がする よくよく考えるとかなり奇妙な存在

 

 

 

 

そして二つ目にあげた推しの不祥事、脱退、解散など

作中で主人公の推しは題名でもあるように燃える、直接的に今風に言うと炎上する

ファンを殴る」という不祥事を起こして炎上し、最後には結婚したのかもしれないという匂わせをして推しの所属するグループも解散

 

 

不祥事とか脱退とか解散とかあの血の気が引く感じが自分の中で経験としてあって、それ故にそのシーンが余計に刺さった

私の推しは燃えてもある意味不死身だけど、いなくなってしまったあの喪失感は似たものがあった

 

 

 

 

ここでリアルだなと思ったのが、主人公は最初からずっと、結局最後まで「推しがファンを殴った理由」を知ることはないんですよね

現実と同じで炎上で色々な情報が出て、それは本当かどうか分からないソースの無いもの、明らかに出鱈目だと分かるものも含めてとてつもない量になるけど、その答え合わせはできない 

私は推しのファンで、ファン以外の何者でも無いから。家族でも友達でも知り合いでさえ無い。だから結局何が理由で相手はどういう人で、どういう思いでその行為に至ったのか、経緯はどのようなものだったのか、数多ある“ウワサ”の中で本当はどれなのか またはどれでもないのか。

全てにおいて真実は何なのかは知ることがない。正確なことがほとんど分からない中で、自分の心だけを整理する。この描写がリアルで恐ろしかった。現実もそうだよね。

 

主人公はその距離感を幸せに思っていたし、推しに自分を愛してもらいたいと思わない、自分だって推しと四六時中側にいたいかと言われればそうでは無いと考えてて、それも凄く分かるし分かるしわかる 知り合いたいわけじゃなくて恋人になりたいわけじゃなくてアイドルとファンという関係にその結びつきに恋をしてするような感情 分かる。(分かるしか言えらん

 

でも最後推しが芸能界を引退した時、彼が住んでいるであろうマンションで洗濯物を入れる女の人を見て、そこに彼が住んでいるかはもう関係なく、その女の人が彼の婚約者か?なんて関係なく、全くの他人であったとしても、

自分が今後一生見ることのできない彼の姿を近くで見れる人がいるということ、自分の部屋にあるとてつもない数のグッズに勝る彼の一つのシャツを想像して苦しむ

 どんなに愛しても一生推して行きたくても、推しには人生があって、それは私の人生ではないから、推しと自分の人生が交わらなくなった瞬間、その愛の行き先は消えてしまう

 

 

分かる………(分かる分かる星人

 

 

 

 

 

続きまして

話の中で推しが炎上した時インターネットを通じてファン、外野、色々な意見を目にします 

私はアイドルを応援しているファンで、基本スキャンダルにそこまで動じない種類のファンで、好きな人が誹謗中傷にさらされる姿に心を痛めてきた人間、だから見えるこの小説の色、と

炎上している人間に火をつける種類の人が見るこの小説の色は全く違うんだろうなと感じる

私から見た主人公は、推しの炎上に対して低浮上になる程度で批判的な言葉を述べるわけでもない、少し経ってから心を落ち着かせて優しくお気持ちを表明するタイプの結構理想のファン

 

でも炎上に参加して楽しんだりしたことのある人、または何かしらのスキャンダルによって推しを“推す”のを辞めた人、から見た主人公はいわゆるお花畑に見えるのかもしれない みたいな

そういう話を聞いて確かにと思いました

 

 

 

 

 

 

 

あとめちゃくちゃ心が痛かったのが主人公の病気に対する家族の接し方の描写。

病院で診断名がいくつかついて、でも病院に行かなくなった 

多分よくあることで、診断名ついて明らかに病気だけどそういう人にとっては病院に通い続けることは日常生活を普通に送ることと同様に、さらにそれ以上に大変だし 治療を受けないと寛解には向かわないし……の難しさ

それに対して家族も普通の人のように生きられないこと、就職先を探さない、探せないことを、責めてしまう

それは努力次第でどうこうなるものではなく、どうこうなるものではないから診断名がつくんだけど、そういう状態は病気じゃなくてやる気のなさだとみなしてしまう 自分が努力しだいで人並みに動けて、そしてそういう知識がない人には特にそう思われてしまう 

責められると自分を責めてしまうそれが自分の努力でどうにかなるものでなくても、自分の努力不足だと責めてしまう。でもこんなに悔しくてもやっぱりできない。悪循環が進む。

しんどさが集結されててしんど……って気持ちが最後まで読み終わった後にも続きました 読み終わったあとにしんどさがハンパなく残るよ!って読む前から言われててほほーと思ってたけど案の定自分も残った。

 

家族と関係、祖母と母、母と姉、母と主人公、姉と主人公、父と主人公、それぞれの関係の書き方が重くて、関係が苦しくてまたこれもしんどい。

 

 

 

生きていくのが苦しい人、程度は様々でもみんな苦しさを乗り越えているけど、その乗り越え方として誰かを心のよりどころとして、生きるのはよくあること

それが推しの人もいれば、実際関わる距離の異性の人も、勿論同性の人も、家族の人も、人間以外の何かの人もいて。自分一人で乗り越えていける人も居ると思う

 

ただ拠り所を一人の他人に設定してしまうと、それは永久が保証されないから 失った時にしんどいよね

 

だから世間的によく言われるのは「人に依存せず自分自身で生きられるように」って言葉で 

 

これを読んだシゲ担が「とっちらかった日々に背骨を通してくれる存在のアイドルはめちゃめちゃ救いの存在だけど、それも所詮他人だし、やっぱそうまるっと上手いこといく救いの存在なんてなんにもない だから自分を削って上手くやっていくのが唯一の方法なんだけど、そう思うと辛い」と言ってて確かにー!となる。何にも依存せず自分で一人で乗り越える越したこと無いけど、でもそれって相当苦しくて、そういう意味でこちらにも救いがない 救いとは

 

でもう一つアイドルを応援するような界隈でよく言われるのは「推しを沢山作る、一つに依存しない」ってこと。

前者ができればそれに越したことはないけど、それができない人は誰かを拠り所にした方が行きやすい人は、せめてその先を一つにしないことが大切だと改めて感じます 自戒  

(話逸れたけど)

 

 

 

 

 

また、全体通して主人公の“推し”である「上野真幸」の人物像について主人公を通して情報を得ることができるんだけど、上野真幸いう存在がなんというか自分の次元に降りてくるというか、それ故に作中通して見える上野真幸の活動も炎上もリアルタイムで目にしてるような感情になるというか。

 

 

これはオタク特有の感覚なのかもしれないけど

上野真幸この世に絶対いるし、上野真幸のオタクもめっちゃいるんですよね 分かる? 

 

自分の好きになるタイプのアイドルではないし、私の好きなグループにもいないタイプなんですけど、こういうアイドルいるし、それに狂ってるオタクもいる、むしろ見たことある。TLに10人くらいいる。歌番組にまざま座でてるの見て赤の服の金髪カッコいいって呟いたらファンの人に「〇〇くんですよ!」ってリプもらった事もあるし。みたいな気持ちになる(勘違いです

 

そういう表現の凄さというか、もうほんまに小説とか詳しくないからなんでいうのか言い方が分からないけど、そういうのが良かった 

炎上の最中なのにちょっと態度悪くなっちゃう、グループの解散を自分のインスタライブ(ではなかった気がするけど的なやつ)で明日公式発表なのに言っちゃう 自分の口から言いたかったとか言っちゃう 解散の記者会見に指輪つけてきちゃう みたいなとこも 

それが正解じゃないって、それが批判されるって、ちょっと考えたら分かるのに、何で、って思うことをしちゃう、推し。

分かる……(分かる?)

 

 

 

あと主人公が推しは芸能界引退したらもう見かけても声かけないで欲しいっていうだろうな〜って思ってて実際推しがそういう風な事を言うところが、そんな別れの悲しい時でさえ、自分の今まで見てきた彼が変わらないところが、辛くてキツかった 

私の前からいなくなる推し、私に愛を注がせてくれなくなる推し、私ともう人生が交わらなくなる推し、その選択をした推し、

 

私が好きになった推し。

 

 

 

 

 

 

 

 

内容の感想以上です(唐突)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直題名聞いた時も、読んだ後も(小説界について何も知らない私の一般人としての意見として)芥川賞ぽくないなあ(芥川賞の事何も知らんけども)って思ったけど推しの炎上というのが一つの大きなテーマである作品が選ばれるのすごく現代的な気がした(芥川賞のことほんまになんも知らんけど)

 

内容実際読んでみると推し関係の話、に加えて主人公の特性や生き方が、もちろん噛み合って、同じくらいの量出てくるように思えたけど、この題名や紹介文(?)テーマが“推しが燃えた事”に収束されているのはなんというか、凄いよかった………歳ほとんど変わらない人がこんな素晴らしい作品を書いてるのに私の語彙や感想ときたら薄っぺらくて………悲しい………ぴえん……

 

 

 

私は小説?文学?に明るくないので、推しを中心にした目線でしか読めなかったけど、とにかく凄く面白い小説だった!!

 

 

 

 

 

 

最後に改めまして

加藤シゲアキさん「オルタネート」直木賞ノミネートおめでとうございます。

加えて「本屋大賞」ノミネートおめでとうございます。

 

加藤さんが、元々読書は好きでもなかなか自発的に読書に至らない私が、小説を読もうかなと手を伸ばすきっかけです。素敵な作品に出逢わせてくれてありがとう。これからも貴方の作品を楽しみにしています。

 

 

 

終わり✌️

 

 

 

現状吐露

半年経った

身の振り方は分からないと思って、それから半年経って年が変わってそれでもまだフラフラしている

現状吐露と書いたのでそのまま 現状を吐露する文章

 

 

あの日から

手越くんが特段変わったのかは分からない

正直私は変わったようには見えない

笑顔も歌も私が好きになった彼で

それを見た私の心も変わらない

マイナスの部分も同じもともとちょっと変わってて、変な人で、私の苦手な部分もあって、

それは今になって見えた部分じゃないなと思う

 

 

1番変わったのはこちら側だと思う

私も含め捉え方が変わったのだと思う

 

 

彼自身を1番好きだった人は変わりづらい

でも1番が他にいて、その人を通して彼を見ていた人はもちろん見え方は大きく変わってしまうと思う

彼を自分の好きな人の仲間というフィルターで見ていたのが

彼を自分の好きな人を悲しませた奴というフィルターに変わってしまった

それはその人が悪いんじゃない、そういうものだと言うだけ

私だっていくら3人を愛していたとはいえ、愛していると自分の心を信じているけれど

それでも今のこの心境に

彼というフィルターがかかっていたんだなと気づく

 

 

彼に対しての心うちとして

私はと言うと

独立した彼の今のファンではない

ファンとはいえないと思う、枠から外れてしまったと、ファンの方々のように追えない

嫌いになったりしてない、なるわけない

だって私から見た彼は変わってないから

彼を見て愛しいと思う 今でも変わらない熱量で愛しいと思う 

けど、私はグループの彼を好きすぎたから

だから1人の彼をまだ正気で見れない

みようとしても辛い辛いと湧き上がる

でも歌を聞いたら愛しい愛しいと湧き上がる

 

 

3人の方はきちんと追っている

番組も見てCDも雑誌も手に入れて情報も追って

まあ、きちんと、なんて言ってる時点であれだけど

3人をあの日以前とほとんど変わらない気持ちで応援できてる人が周りにいるから必然的に追えていると言った方が近い

私が一人でいたら、追えてない

 

 

3人が好き 大好き 

幸せになってほしい 元気でいて欲しい たくさん活躍して欲しい 幸せになって欲しい 幸せに

でも私が愛したのは4で、その中で特別だった人がいなくなったことをまだ受け入れられない 

そういう意味で前を向けない現実を見れない

 

どんなに3人への愛しさを募らせても

3人のグループやファンへの愛に心奪われても

最高のパフォーマンスを目にしても

彼がいないという事実が消えない

いないことがそれが当たり前にまだならない まだ半年経ったのにならない いつになったらなる?

失恋を癒すにはその恋した期間の約半分の期間が必要と聞くから あと一年半とか?

ながーい

 

 

まあ今は地味に辛いコーナーなのかなと思う

本気で距離を取らないとやっていけない1番辛い時間は終わった 頑張った 幸せを受容できるようになった

今は中間地点かな どちらを見ても幸せ8割2割しんどい期間 8割の幸せがあるので見てしまう見ない我慢もできない

 

結局NEWSでいる手越くんが好きで、手越くんがいるNEWSが好きだった私は

NEWSじゃない手越くんも手越くんがいないNEWSもどんな顔してみればいいわかんない

 

私の中の嫌な感情が許可なく出現して

私の中の過去の4への執着が消えなくて

私が3を愛したいと思う熱を奪っていく

でも3はめっぽう素敵で愛おしくて素晴らしいのでその熱は何度も生まれてしまう 

3人が素敵すぎてその愛も諦められない 手放せないくそー

 

 

いつまでたっても3は大丈夫が4より大丈夫にならない

3と1を愛してることが、4を諦めることに繋がってくれない 

全方面に対して失礼な自分が嫌になる、が、

それが私なので仕方ない

その私を消すにはどちらからも距離を置くしかないけど どちらへもまだみっともなく恋をしていて、離れられない

 

 

 

 

私にとってのベストはグループの彼だったけど

私の心のその設定やっぱりまだ変更されないけど

 

彼にとっての生きやすさが、夢を叶えられる場所がそれじゃなかったのなら

何か我慢しなくちゃいけないことがあって沢山たくさん考えて決断したことなら

彼自身が決めた彼の人生の歩き方に口出しできることなんてない 私は彼ではないので

全ては彼の人生で 彼以外の人に決められるのではないので

 

綺麗事じゃなく、どんなに辛くても悲しくても過去を願っても、間違いなく彼の幸せが1番だと言うことは貫ける。

揺るがないし、揺るがない自分が嫌いじゃない。

 

 

 

 

くだくだ言ってるけど未だにこのフラフラした心がいつになったらどこかに落ち着くのは見当もつかない 

さすがに2021年になったらある程度落ち着いてるっしょ!と思ってこのザマ

コロナとおんなじノリしてる 

 

早く世界が落ち着いて平和になって元どおりになって そして前に進んでいくときに、

そんな素晴らしい日と比べるとわたしのみみっちい悩みなんてしょーもないけども 

わたしも前に進めればいいなと思う

その日が1日でも早く来ればいいなと思う 

その日まで頑張っていこうと思う

 

 

 

 

大好きなハウトゥーサクシードに大好きな増田さんが出演されるということで観てきた

 

 

 

 

ハウトゥーサクシード見てきたぜ〜!!!!!!

よかった!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

昔から大好きな、宝塚版は何度も聴いて見て歌詞も台詞も覚えてるくらい大好きなこの作品を、まさか大好きな増田さんのフィンチで見れるとは…!と感無量でした。

 

そしてうちの母、昔応援してた人が退団公演でローズマリーをされてて、それを父と何回も見に行っていて、今の自担の増田さんが同じ作品で演じてるのめちゃめちや縁があるな〜と決まった日に話してたらしっかりチケットを当ててきて運持ってんな〜思いました(笑)ありがとう!!!!

 

細かい感想とか歌詞の訳し方とか脳味噌ニワトリ🐔なもんで忘れちゃいそうなので、大体のあらすじと共に感想書かせてくだせぇ…………

 

 

 

 

 

 

 

※あらすじ、曲名書いてるので見たくない人は自衛お願いします

※あらすじ私の主観で思い出しながら勝手に書いてるので正解じゃないです

※そして曲基準で、ストーリー思い出してあらすじ書いてるので順番バラバラです

※便宜上曲名に番号をつけてます、実際関係ないです

※米印さすがに多すぎん?

※分かる

ゲシュタルト崩壊してきた

ハッシュタグと一緒だと思ってるから米印の中で喋る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.How To Succeed in Business Without Really Trying 

努力しないで出世する方法

 

音楽聴いた時点で今年初現場の雰囲気に泣きそうになった。色々あったけど(色々)幕上がってよかったそして現れた増田フィンチ〜!!!!!!!!素敵ー!!!!キャーーー!!!!!

 

 

 

〈あらすじ〉

物語の主役J・ピエルポント・フィンチは窓拭き。彼が「努力しないで出世する方法」という本を手に入れて、その本の指示に従って動き、出世を目指すお話。

まずその本が教える会社選び、大企業で他の人が何をしているのかよく分からない会社がいいと。大会社WWWの社員たちの様子見て入るべきはこの会社だと決めるフィンチ。

曲が終わりフィンチがぶつかったのはJ・B・ビグリー、この会社の社長。仕事を探してます!と伝えると、社長の私に直接頼むとは!何のために人事部があるんだ人事部に行け!と言われる。

その後人事部長のブラッドに出会ったフィンチは「社長に貴方に会いに行けと言われて…」と話す。フィンチ、社長の友人と勘違いしたブラットの計らいで入社が決まる。

 

 

 

増田フィンチ、窓拭き時代の作業着が黄色で可愛かった〜あと会社の社員たちの様子(誰が何をしてるかよくわからない感じ)を見せるときに、バッグで踊ってる人が社員としてセリフを喋って、またダンスに戻っていく流れが凄いよかった!言葉にするの難しすぎ!たぶん伝わってない!すまん!

 

ちょっとずる賢いことした時のティリ〜♪の音楽可愛いよね。

このシーンではあろうことか社長に直接「仕事を探してる!」とぬかしたフィンチに、「職探しなら人事部に行け!」と伝えた社長の言葉を

 

「社長に人事部に行けって言われて…😉」

 

とあたかも社長の知り合いのように上手く誤魔化してコネ入社?を果たすフィンチ。

あくまで嘘はつかずに、ずる賢くさまざまなシーンを演じ、上手く取り入っていく感じ。この作品の面白さ✌️

 

私が見てた別の方のフィンチはクセが強くて自我の強そうなフィンチだったので、増田さんみたいな可愛くて優しそうな顔の良い人そうな人がずる賢い発言とかするのちょっと性格悪そうで面白かったです(笑)

癖のない、出世欲の無さそうな彼が登りつめていくの面白い!

 

 

 

 

 

2.Happy To Keep His Dinner Warm

幸せな奥様

 

〈あらすじ〉

社長と話した後、人事部に向かおうとするフィンチに声をかけたのはWWWで秘書として働くローズマリー・ピルキントン。社長に叱られても少しもめげずに次の行動に移るフィンチを見て彼に恋をする。

同じく秘書で友人のスミティ(人事部長のブラットの秘書)に彼のようなビジネスマンと結婚しても、彼は会社に缶詰で毎晩寂しい夜を過ごすわよと忠告されるが、覚悟はできていると食事を温めて彼を待つという未来を夢見る。

 

 

ヒロイン、ローズマリー役は笹本玲奈さん!!!かわいい!!!細い!!!!歌が上手い!!!

 

有名なミュージカル女優さんでいつも上手だな〜と思いつつも(つつも?)生で歌を聞けたのは初めてだったんだけど、この歌の歌い出しで

うーわ歌うっま〜〜〜〜!!!!!!!!☆*。

ってちょっと笑てしもたもん。

うま……。胸がキュンした。

 

 

ローズマリー、ミュージカルという都合上仕方ないのはもちろんとして、さっき会ったばっかりのフィンチとの結婚生活の話しだすやべえ女(大好き)だと思ってたけど(大好きです)、今回の歌詞では彼との子供まで想像しててまじでやべえ女だった。(超好き)

けど話進むに連れてローズマリ〜😭😭😭ってなってくるからな………かわいいんや………

 

 

 

 

 

3.Coffee Break 

コーヒーブレイク

 

バド・フランプ(フィンチの同僚、社長の甥)とスミティメインのコーヒーブレイク。ストーリーには直接関係しないけど人気の(私調べ)曲ですよね!(私調べ

 

バドめっさ可愛かった松下優也さん。バドって元々可愛いキャラやけど、その可愛さをいかんなく発揮されていて、終始可愛すぎるな????って困った、なんなら幕間でトイレ行く時も「バド可愛かったあ🥺」って7回くらい言った、多分、数えてないけど。

 

スミティは林愛夏さん。まなつさんって読むんやって(調べた)、名前まで可愛い。

案の定歌ウメ〜🤣🤣🤣🤣って笑けてくるくらい上手かった。えーんみんな歌上手い最高

 

ほんでまあスミティ、マジ良い奴やから(友達?)

 

 

 

歌詞で言うと最初に繰り返される[コーヒーがない?]のセリフ、元々[No Coffee?]って言ってたと記憶してたので(海外版も多分)、日本語訳されててちょっとびっくりした。

ここに限らず全体的にちょっとした英語もきちんと日本語に翻訳されてたな〜ってなんとなく思いました。知らんけど。(知らんけど星人)

 

関係ないけどこの前服屋さんでNo coffee って書いた帽子見つけて今日被るために買おうとしたけど、買わんくて良かった大スベリするとこやった危ない危ない(帽子で笑いを取ろうとするな

 

 

 

 

 

4.The Company Way

会社の望むまま

 

〈あらすじ〉

ブラットの計らいで見事WWWに入社したフィンチはまずはメールルーム勤務から。メールルームの同僚には社長の甥であるバド・フランプが。自分は社長の甥だ、出世なんかしようと思うなと牽制を掛けられながらも、メールルームでも日々が始まる。

入社1週間後、ローズマリーから出会って1週間のお祝いのお花を渡されるフィンチ。彼はそれを社長の秘書であるミスジョーンズにプレゼントし、彼女と親しくなろうとする。その場でフィンチは自分の課に欠員が出たというミスターギャッチ(企画推進部長)に挨拶をする。ギャッチの長々しい役職をスラスラ答え素晴らしいと褒めるフィンチに頭がいい青年だと満更でもないギャッチ。ミスジョーンズにも気に入られたフィンチだった。

 

 

 

ちょ〜っとまだ全然4の曲にたどり着いてもないけどあらすじ長すぎるからちょ、ごめん(グッダグダ)

バド、典型的なボンボンの嫌なやつだけど憎めない可愛さがあるし多分皆最後にはバドのこと好きになってるっしょ?アタシはなった🤟

 

ミスジョーンズを僕は素敵だと思います☺️って褒める増田さん、おべっか使って取り入ってるけどマジに聞こえる誠実で清楚な話し方がめちゃめちゃ上手くて可愛かったな…………

あと結構フィンチは冷たい、酷いこと言ったりする(ローズマリーにお花勝手にミスジョーンズにあげた言い訳するとことか)けど、絶対言わなそうな増田さんの口から出てヒュ…ってなった、あの可愛い顔でそれ怖い……

 

 

 

〈あらすじ続き〉

近々メールルームの主任が変わる、現主任であるトゥイブルが出世するという噂が。バドは社長の義理の妹である母に泣きつき、叔母から社長に電話してもらうが、社長は身びいきをすることはできないと対応する。

メールルームではフィンチがトゥインブルに会社で働くということについての話を聞く。

 

 

 

バドがママと電話してるとこ可愛い。はい。それだけ。

 

トゥインブルは後半に登場するウォンパーと同じ役者さんが演じてて。最初トゥインブル癖のある話し方の人だな〜と思ったけど後でもう違う役で1回出てくるから喋り方変えてるのかスゲ〜ってなった、設定忘れてた、単純にバカ。

 

後ろで他のメールルームの職員達も踊ったり色々参加するこの歌の演出凄く楽しかった!

ミュージカル!って感じしてワクワクした!

 

 

 

 

 

5.The Company Way(Reprise)

会社の望むまま(リプリーズ)

 

〈あらすじ〉

トゥインブルは自分の後任にフィンチを指名するが、フィンチは自分より相応しい人がいるとバドを推薦する。人事部長のブラットの元に社長から電話があり彼がフィンチにバドを推薦した理由を聞くと、自分のことより会社全体を考え無ければと話す。それにはブラットは感動し、その後話が丸く収まろうとした時、フィンチが不意にギャッチの名前を出す。それを聞いたブラットはギャッチの課の欠員にフィンチを薦めてみようと提案する。

バドかメールルームの主任となった日、フィンチはギャッチの課の若手幹部となった。

 

 

 

バドを推薦した理由説明するフィンチのセリフの増田さんめさめさ可愛かったです!!!

ここセリフがとにかく可愛いよね!

リ `▽´ノリ「レタスの葉っぱ1枚はサラダ全体よりも大切です!」「卵ひとつはオムレツ全体より大切です!」的な

電話口で感動してうるうるしているブラットも可愛くて。好きなシーンです!

今課に欠員出てるギャッチの名前を出したのもしたたかだねミスターフィンチ!

 

この後ローズマリーにランチに誘われる(実際はランチ…って聞き返したらランチに誘ったことになった)けど彼女が用意しに行った間にギャッチに幹部専用の食堂でランチおごられることが決まってそっちに行っちゃうんですよね、それでも送り出してくれるローズマリー優しいね、いい女だよ!!!!!!!!(誰?)

 

 

 

 

 

6.A Secretary Is Not A Toy

秘書はオモチャじゃない

 

〈あらすじ〉

社長室。バドをさらに出世させて欲しいという妻からの願いを身贔屓は出来ないと一蹴する社長。妻との電話が終わった後、さらにもう一件の電話が。相手は若い女性。彼女に仕事を融通してあげると告げた社長は人事部の部下に電話し、秘書のポストは空いていないかと尋ね、彼女を入社させる様に頼む。

彼女の名前はへディ・ラルー。

次の日会社にやってきたへディー の魅力に社員達は夢中に。彼女を自分の秘書にして欲しいと嘆願する社員達に人事部長ブラットが「秘書はオモチャではない」と説く。

 

 

 

個人的にこの作品で1番大好きなキャラクター、ヘディ・ラルー、雛形あきこさんが演じられていました。かわいい〜〜〜素敵〜〜〜〜!!!!!って目ハートにしながら双眼鏡でずっと見てた。美しかった………雛形さんのへディめちゃめちゃ美しくて男性社員の気持ちがわかるくらい素敵で、そしてかわいいキャラのかわいさが最高潮で………よかった……です……すき……でした…………(遺言?)

 

バドに人事には介入できない!とか言っておきながら自分の浮気相手を直接人事部長に掛け合って入社させる社長よ……甥のいる会社で凄えな…うまく隠せるん?(ネタバレ:隠せません)

 

秘書はオモチャじゃないの歌、説いてる本人がへディにメロメロなのがコメディ?でいいでよね、他の秘書さんもみんな可愛いからほんまにあの会社羨ましい、

社長愛人入社させたりするけども。

 

 

 

 

 

7.Been A Long Day

長い1日

 

〈あらすじ〉

今日は華の金曜日。終業後エレベーター前で出会ったフィンチとローズマリー、それにスミティ。金曜の夜の過ごし方について話す3人。フィンチと食事に誘って欲しいローズマリーと、明日も仕事があるからどうしよかと迷うフィンチ。2人の仲を取り持つスミティの働きのおかげで、2人は腕を組み、ディナーに出かける。

 

 

 

あたしこの歌凄い好きなんだよね〜〜〜良くない〜〜?????良いよね!!!!!

歌詞も2人の気持ち、その変化が細かく分かって、1番分かりやすかった、良。スミティ、めっちゃいいやつなんよな…(2回目)

値段まで説明してくれるの優しすぎっしょ、当時のドルの価値分からんからあんまり理解できてないけど(バカ)、「これならセットで3ドルよ!!!!」みたいに熱心に、友達の恋手伝ってくれるサイコ〜女子なんですよスミティは。えぇ。2人が腕組んで出かけるの見送ってくれるのも。(ローズマリーに腕組んでもらうために腕出す?増田さん超イケてた)

あと歌が上手い。スミティ歌うま!?!?って歌うたび思ってた、サイコ〜。

 

 

 

 

 

8.Been A Long Day(reprise )

長い1日(リプリーズ)

 

〈あらすじ〉

3人が去った後、次に現れたのは社長とへディ。へディとの関係がバレない様社員が来るたびに真面目な会話をして誤魔化す社長だが、最後にやってきたのは忘れ物を取りに来た甥のバド。

叔父とヘディの関係を知ったバドは、今から彼の義妹である自分の母と食事し、彼女との食事の際は会社であったことなどを全て話すと伝える。義妹を通じて妻に浮気がバレそうになった社長は、仕方なくバドの出世の願いを叶えることで、口止めをする。

 

 

 

 

実はここの歌宝塚版(少なくとも宝塚での初演の花組公演では)(雪組のは実際見に行ったけど多分なかった気がする、映像が手元にないので多分ですが)では無くて。

でもこれ後半の重役会議にバドが参加してるの見てずっと

(アンタ、メールルームの主任やのに何で重役会議におるん…?コネ…?😒)

と思っていたのでこの曲のおかげで納得しました(コネはあながち間違ってない)

弱み握ってちゃんと出世してたんだね………(ちゃんと?)

※浮気バレました(ネタバレ即回収)

 

 

 

 

 

9.Grand Old Ivy

我がオールド・アイビー

 

〈あらすじ〉

土曜日の朝の会社。清掃員達によって綺麗に掃除されたオフィスに現れたフィンチは、持参した紙コップを並べ紙屑を地面に捨て机に伏せて寝たフリをする。そこにやってきたのは社長、フィンチは彼が今日ゴルフクラブを取りに会社にやってくることを知っていたのだ。休日だというのに徹夜で仕事をしていたというフィンチに社長は好印象を抱く。話を終え社長が自室に向かおうとしたとき、フィンチが鼻歌を歌った。それは社長の卒業大学、オルード・アイビーの応援歌であった。人一倍母校愛の強い社長にとってフィンチが同じ大学の出身であるということは非常に嬉しいことであった。もちろんフィンチは元窓拭きで大学になど行っておらず、彼の秘書から聞いた情報で彼に取り入ろうとしているのだが。2人は今日宿敵シマリスとの対戦のある母校を応援すべく、応援歌を歌う。

 

 

この会社は履歴書とか共有されてないんか…?と無粋なことは置いといて。

歌詞、モグラじゃなくてアナグマだった(宝塚版はモグラ

モグラアナグマって違うん…?(検索🔍)違うっぽいわ……

モグラ!!!に慣れてたのでアナグマ!!!って文字多くて言いにくそうだなって見てた。(どうでもよ情報)

あとラグビー?タイム🏉めっちゃテンション上がった!!!!実際には行けませんが僕たちもここで応援しましょうよ!ってなったと思ったら選手登場してマ!?!?困惑。めっちゃテンション上がった

 

このあとに社長の趣味の編み物(ミスジョーンズから聞いたんかな?)をしてる増田フィンチ(可愛いof可愛い)

リ`▽´ノリ27.28…🧶この列だけやらせてください😉💫

 

 

 

〈あらすじ〉

フィンチを同学出身だと信じた社長の計らいで、フィンチはとうとう自分の部屋を持った。彼の秘書に任命されたのはヘディ・ラルー。「努力しないで出世する方法」の本には「彼女が魅力的なら要注意。彼女に簡単なテストをしてみよう」「彼女の実力が低ければ低いほど、彼女の後ろ盾は大きい」と。実際に簡単なテストを行い彼女と話す中で、フィンチは彼女の後ろ盾に社長がいることに気づく。フィンチはヘディにミスターギャッチに直接書類を渡してきてほしいと指示する。直接、だ。自室にやってきたヘディにギャッチはメロメロ、今日の予定は無いか、俺と遊ぼうと彼女を口説く。

時は進み同じくギャッチオフィス。だが電話の相手に彼の秘書はここはJピエルポントフィンチの事務所だと話す。電話がフィンチに繋がった。ギャッチは転勤となり、自分が今の企画推進部の部長であると告げる。ギャッチの転任先は“ベネズエラ

 

 

 

 

ヘディが社長の愛人だと言うことを知って、上司に彼女を口説か、そのポストを乗っとるという恐ろしすぎる作戦に出るフィンチ、コワ。

ベネズエラに送られたギャッチ元気かな……ベネズエラどこか分からんけど………(地理感ゼロ)

 

マジで仕事できらんヘディ可愛よね、速記出来無さすぎてちゃんと全部書いてるヘディが後でタイプするから大丈夫よって言われて「ああ、君タイプは得意なんだ」「ロケット並よ♡一分間に12文字♡」っていうとこ凄い好き。めさめさ遅くて可愛い。

仕事できらんけど、ちゃんと任せられた仕事をきちんとこなそうと頑張るヘディ可愛いから幸せになって………✌️(ネタバレ:なります)

 

 

 

10.Paris Original 

パリ・オリジナル

 

〈あらすじ〉

仕事が難しく人の入れ替わりが激しい宣伝部長に外部からやってきたオビントンが就任する。彼の秘書となったローズマリーは就任パーティーに招待され、そこで着飾った自分をフィンチに見てもらおうと画策する。彼女の秘密兵器はパリのオリジナルドレス。美しいドレスを纏ったローズマリーがパーティーに参加すると、そこには同じドレスをきた女性が沢山。オリジナルとは名まばかりのドレスに、パーティー会場はまさに悲劇。結局男性社員達の目を惹きつけたのは“パリのオリジナル”を着たヘディであった。

 

 

 

ローズマリー、まさかの生着替えで細さに驚愕した……見ていいん!?!?って戸惑ったし…全然見たけど…………

今回のパリのオリジナルドレス、ゴールドで大きいリボンついててめちゃ映えてたね、、!!

人の顔覚えれない人間、あのドレスみんなに着られたら誰か誰だか全然分からんかったわ………男の人もみんなスーツやから誰が社長で誰が人事部長で誰が宣伝部長官分からへんねん……….…えへ🥺

 

 

 

〈あらすじ〉

この度宣伝部長に就任したオビントンのスピーチ。彼のスピーチを邪魔したのは酔っ払ったヘディ。バドに連れられてパーティーを出たヘディは、社長室でシャワーを浴びてからパーティーに戻ると告げる。それを聞いたバドは悪知恵を働かせる。フィンチを社長室に呼び出して、ヘディと鉢合わせる。そこを社長に目撃させようというのだ。

 

 

酔ってオビントンに「変な名前〜〜アッハッハ♡」みたいに言うヘディカワカワのカワだった!(自分、オビントンの長い名前、覚えてないです!)

バド悪いな〜😏って思うけど、フィンチもほぼ同じ手法でギャッチをベネズエラに送ってるんで、おあいこやな…………

 

 

 

 

 

11.Finch Is Love

恋に落ちたフィンチ

 

〈あらすじ〉

バドから社長呼んでいたと言われ、社長室にやってきたフィンチ。社長の椅子にこっそり座り、いつかきっと…と思いを馳せていると、シャワーから出てきたヘディが現れる。社長は来ない、誰かに担がれたのよとヘディに教えられたフィンチはパーティに戻ろうととするが、ヘディは引き止める。ローズマリーとの関係を聞かれたフィンチがただの友達だと答えると、あなたみたいな出世株は彼女なんかに縛られてちゃダメと。もしもふたりでキスしてるところを社長に見られたらどうする?やってみようよ、してくれないならキスされたって社長に言いつけちゃう、と少し脅されたフィンチは一度だけならと承諾する。

ヘディとキスしたフィンチの頭に浮かんだのはローズマリーのこと。ヘディにそれは彼女に恋してるからと教えてられたフィンチは、やっとローズマリーへの恋心を自覚する。

 

 

 

ヘディにだーれだ♡されて「…社長?」っていうフィンチ、マジでウケるな。声で気づいてくれ。

ヘディに口説かれ?てベネズエラ勤務を覚悟する増田さんの顔めちゃ良かった(笑)社長の愛人にに手を出したらベネズエラに飛ばされる会社、改めて考えるとヤバい。(ヤバい)

 

自分とキスして他の女への恋心自覚するの、女としてはサイテ〜だけどそれに対して「私にそんな特技があったんなんて!」って喜んでるヘディ、天使でしかない、いい子すぎるでしょ………(さっきからヘディの話しかしてない)(こっからもヘディの話ばっかします)

 

 

 

 

 

12.Rosemary

ローズマリー

 

〈あらすじ〉

自分がローズマリーに恋していることに気づいたフィンチは彼女に思いを馳せる。彼女とのキスを想像しただけで溶けそうになるほど彼女を愛しく思うフィンチ。

そこにバドがパーティーでフィンチとヘディの密会を広めていたのを聞いたローズマリーが現れる。取り乱しながらヘディはどこかと尋ねるローズマリーに、フィンチは結婚してくれとプロポーズする。 

 

 

ローズマリーに対する愛の歌です。題名からローズマリー。恋の相手の名前をそのまま題名にした歌、好き。

恋に溺れてる増田フィンチ、本当に素敵でした。最高でしたこの歌。(小学生の感想文)(ずっとやで)

結局最初に出会ったときからローズマリーに恋してたんだよフィンチは!!!!!!!ローズマリーよかったね!!!!

 

 

 

〈あらすじ〉

愛しいローズマリーとキスをして、この上ない幸せに包まれるフィンチ。しかしローズマリーが目にしたのはシャワー室から現れたヘディ。彼女にも自分にも同じことをしたと思ったローズマリーは激怒して社長室から出ていく。が、すぐに慌てた様子で部屋に戻ってきた。バドの噂を聞いた社長や社員たちがやってきたのだ。ローズマリーはヘディをシャワールームに連れて行き、フィンチにキスをする。それを見た社長はヘディではなくローズマリーとキスしていたフィンチを見て、自分の勘違いであったと話す。社長についてきた社員の中にはオビントンが。フィンチは話の流れでオビントンが“シマリス”出身であることを聞き出す。先週の土曜の試合でアナグマに快勝した!と話すオビントンに、社長はシマリスだけは許せないと辞表を出させる。

代わりに次の宣伝部長に選ばれたのはフィンチ。宣伝部というアイデアを出さなくてはいけない過酷な職場だが、出世したのは間違い無いのであった。

 

 

 

ヘディが出てきてローズマリーに怒られて誤解なんだ!ってフィンチ言うけど実際キスしてるし全然誤解でも無いんですよね、あと普通にリップ2人分唇に付けてる増田さんにドキドキしたわ。みんなしたっしょ。

二股かけられた(と誤解しても仕方ない)状況でもフィンチを助けるためにヘディ隠して自分とキスさせて誤魔化してくれるローズマリーいい女すぎるねんよ……フィンチ反省して。

 

とりま1番不憫なのはオビントンよな、他にもいい会社があるよ。

 

 

 

 

 

13.Final Act One

一章フィナーレ

 

〈あらすじ〉

宣伝部長となったことをローズマリーに告げ、彼女に秘書になってほしいと頼む。元々ローズマリーはオビントンの秘書だったので、それを僕が受け継ぐだけだと。最初はヘディとのことに怒りを感じていたローズマリーだが、彼の誠実な言葉に秘書になってあげると伝える。思いが通じ合ったと彼との甘い時間を過ごしたいローズマリーとは反対に、フィンチの頭の中はもう仕事のことでいっぱい。自分の秘書とはキスができないとも告げる。

こっそり覗き見していて自分を差し置いて出世するフィンチが許せないバドと、兼ねてからの夢であったドアにつける名前のプレートを注文し宣伝部長となった喜びを噛み締めるフィンチ、フィンチにさっきの私への想いを思い出してほしいと願うローズマリー。3人の歌で一幕が終了する。

 

 

 

(※またヘディの話するで)私を秘書にしてという自分の頼みをけってローズマリーを秘書としたフィンチに、「じゃあローズマリーが(フィンチと)結婚するまで待ってあげてもいいけど♡」って言うヘディ、いい女すぎる……(永遠に繰り返す)恋敵かとと思いきや人の恋普通に応援してくるヘディに私はメロメロです。

仕事脳だから甘い時間から切り替えて彼女が横にいるのに仕事モードに切り替えるフィンチ、増田さん凄い上手くて、ビジネスマンのそういうの出すの、その、なんていうん、上手いなって思いました(求:語彙)

 

最後3人で歌うところは圧巻でしたね、全員歌がうまい。すばら。2人のハモリはよくあっても3人ってあんまり無いから、楽しい。宝塚ならよくある男役トップ、娘役トップ、男役二番手の図。ここ好みだった人はぜひ宝塚観に行ってみてください。よくありますしとても良いです。

 

 

 

 

 

ここからニ幕です!

 

 

 

 

 

14.Cinderella,Darling 

シンデレラ、あきらめないで

 

〈あらすじ〉

恋人となったにもかかわらず仕事一筋で冷たいフィンチに耐えきれず、彼のデスクに辞表を置いてきたというローズマリー。スミティから話を聞いていた女子社員たちが、あなたは私たちの希望なんだから!と歌う。

 

 

 

ここの歌も初めて聞きました!オリジナルなのかな?分からんけど。女の人いっぱいで歌う歌、パワーあって華やかで画がめっちゃ残ってる。

大会社の出世株との結婚はやっぱシンデレラストーリーなんだよね、時代的にも女性が自分で出世!って感じではまだなさそうだし。今1番の出世株と婚約してるローズマリーに、嫉妬するんじゃなくて私たちの希望よ!って励ましてくれる女子社員たち、良い関係性やな………スミティやヘディや結局いい女しかおらんやんけ………

 

 

 

 

 

15.Happy To Keep His Dinner Warm (Reprise)

幸せな奥様(リプリーズ)

 

〈あらすじ〉

宣伝部長となって何か宣伝のアイデアを出さなければいけないと悩むフィンチの元にやってきたバド。一度自分が社長にボツにされたアイデアをフィンチに教えて、失敗させようという魂胆だ。「努力しないで出世する方法」の本では、目の飛び出るようなアイデアを出す必要がある場合、他人のアイデアを発展させるのが良いと書いてある。フィンチはバドの宝探しをテーマとした番組を宣伝に使うというアイデアを採用することにした。

女子社員たちの説得もあり、フィンチの秘書に戻ってあげようと彼のオフィスにやってきたローズマリー。当のフィンチは辞表を出されたことにさえ気づいていないのだが、結婚の約束を改めて確認され、彼の仕事に秘書として協力することにした。宝探し番組の賞金を何ドルにすべきかと考えるフィンチに、ローズマリーは「会社丸ごとあげてやっても構わない、あなたを愛してる」と。「…もう一回言って?」と聞き返すフィンチが聞きたかった言葉は愛してる、ではなく、会社丸ごとあげてやっても、の部分。フィンチは会社の株を賞品とすることを思いつく。

ローズマリーは仕事に打ち込む彼を陰から応援することを、改めて心に決める。

 

 

会社丸ごとあげてやっても構わない、愛してるわ」『もう一回言って?』「愛してる♡」『いやそのひとつ前』

みたいなとこ、この作品のいい台詞〜覚えといて〜!!!!テストに出るよ〜!!!!!

 

このあらすじの範囲かは分からんのですけど、フィンチが宝探しの企画に協力してほしい!ってヘディにお願いする時に、うちに来る?フィンチの家に行く?って提案するヘディの提案を頑なに断って、結局エレベーター前?で待ち合わせする時もちょっとずれた場所を指定するの、めちゃめちゃアイドルの増田貴久みを感じた(NEWSに恋して履修済)

 

 

 

 

 

16.Love From A Heart of Gold

愛の宝物

 

〈あらすじ〉

社長の元に訪れたヘディは会社を辞めたい、友達にサメの腸でできたクリームの販売の仕事に誘われていると告げる。秘書としての仕事にも満足できず、男性社員をはじめとする周りからの目線も気に入らないというのだ。社長は分かったと言いながら、君がいないとやっていけないと情に訴えて引き止める。汚れ知らぬ愛を探す2人が歌う。

社長はどうにか対処するからもう少し我慢してくれと頼むが、ヘディは制限時間24時間それでダメならさよならと言い去っていく。

 

社長のビブラート会場に響わたってましたね………震えた………サメのクリーム実演販売してんのもヘディ似合うから、就職した暁には会に行きたい所存。

 

 

 

 

 

17.Gotta Stop That man

あいつを止めないと

 

〈あらすじ〉

洗面所で噂話をする社員たち。フィンチが宣伝部長になった、何かアイデアはあるのか、など。彼らはフィンチが瞬く間に出世していくのをみて、自分たちの位置さえも脅かすのでは無いかと怯えているのだ。バドは大丈夫、フィンチはもう終わりだと伝えるが、彼らは安心できないという。

全員の思いは“あいつを止めないと。”

 

 

 

ベストきた男性たちがハット被って踊る姿、かっこよすぎて爆イケでした……かっこよ……………かった…………

 

フィンチ1人出世したくらいでみんなメールルームに降格したりさんと思うけど…って感じやけどやっぱ飛び抜けてるやつは妬まれるって話なんかな、大丈夫やと思うけど……

 

 

 

 

18.I Believe In You

君を信じてる

 

〈あらすじ〉

会議前、自身の噂が飛び交う洗面所にやってきたフィンチ。

鏡に向かい、自分を鼓舞する。

 

 

 

ちょっと宝塚版の話をするんですけど。この君を信じてるって歌、宝塚のやつでは一回これより前に歌われてるんですね。

7.長い1日 のあとに2人はデート出掛けるんですけど、その時の歌が一曲あって。

仕事がうまくいかない、僕は出世なんてやっぱりできないんだと弱音を吐くフィンチに、私はあなたを信じてる。世界中が裏切ってもあなたがいれば勇気が溢れる。目が鋭いとか負け知らずの顎とか、笑顔が、っていうのも、ローズマリーがそのとき一度歌ってくれたもので。

だからこの鏡の前で、不安もいっぱいある中、彼女が言ってくれたことを思い出す、そして自分を鼓舞する〜みたいな流れ。

 

だからその曲がなかった今回では自分を鼓舞する中でめっちゃ自分で自分の容姿を評価していくみたいになってた、って感じ!

どっちも素敵ですよね、彼女の言葉を支えに進むのも、自分を信じて自分で前を向くのも。

増田さんの歌い方も凄く力強くてかっこよかった。歌い出しの“鋭い”の歌い方……歌がうまいんじゃ……

 

 

 

〈あらすじ〉

重役会議。フィンチの案は宝探しの番組行い、会社の株を賞品とするというものだった。元々バドの案ということで社長も最初は宝探しを馬鹿げた企画だと話す。役員からは非難轟々、そんな中フィンチが提案したもう一つの秘密兵器、それは美しい女優をお宝レディーとして登場させるというものだった。社長は反対する役員たちにフィンチと2人にしてほしいと頼む。社長は宝探しはいい案だが、ひとつ問題がある、と。それはなぜお宝レディーが有名な女優でないといけないのか、ということだった。実際の秘書、デモストレーションとして例を演じたヘディなんかがいいんじゃ無いか、という社長の意見を取り入れて、この企画が採用される運びとなった。お宝の隠し場所はフィンチが社長だけに伝える、ヒントを解くとWWWBとなり、全国のWWWの会社のビルの中に株を隠すというのだ。そんなことをしたら会社に宝探しの人々が集まってしまうと社長はいうが、フィンチは社長のような頭の良い方でもヒントがわからなかった、視聴者に解けるはずがない、というのであった。

 

 

 

 

お宝レディー!?とは!?!?思った方、安心してください。

宝塚版は【ミス宝探し】です。どっちも面白くて私とても好き。センスの塊。

ここちょっとセクシーな言葉を増田さんがいうセリフがあって会場にいたファンの皆様はドキッとしたのではないでしょうか、私はしましたドキッッッと。ね。(?)

 

 

 

 

 

19.Pirate Dance

海賊ダンス

 

〈あらすじ〉

フィンチが中心となって進めたテレビ番組が始まる。最初はダンサーによる海賊ダンス。その後お宝レディーが最初のヒントを伝える。

と、その前に司会者は聖書を持ち出しヘディに問う。この宝探しに裏はないか、あなた自身さえもその宝のありかは知らないか、と。生の反応をみたいというフィンチの案でこの部分だけはぶっつけ本番、ヘディはこのことを知らなかった。大変なことになるという社長に、なぜ?お宝の場所を知っているのは社長と僕だけですよ、とフィンチ。言葉を濁す社長の様子から、なんとヘディは宝の場所を社長から聞いて知っていた。嘘をつきたくない、聖書に誓えないと言ったヘディは、あろうことか、テレビの生放送で宝のありかをバラしてしまったのだ。

 

 

 

「「最初のヒントは〜?♡」」ガールズ、私の推しです。健在でよかっあ。可愛い。

これフィンチ悪くないよなと思いつつ、社長がヘディにバラしちゃう可能性を考えてなかったのがちょっとミスかなとも思う。でもヘディも宝の場所を言わんでも………かわいいから全然良いけど…………

テレビ番組の後ろで、会社の人集まって楽しそうにテレビ見てるシーンめっカワだった、なんだかんだ社員とも中良さそうで○

 

 

 

 

 

20.I Believe In You(reprise)

君を信じてる(リプリーズ)

 

〈あらすじ〉

生放送で宝の隠し場所を伝えてしまったため、全国のWWWのビルに人が押し寄せ、会社はボロボロになった。ピンチに陥ったときどうするか、頼みの綱のいつもの本を読むが、もう一度最初からやり直すしかない、と。社員たちがフィンチを探す中、ローズマリーが彼を見つける。彼はローズマリーに自分が窓拭きだったこと、努力しないで出世する方法という本を読んでここまできたことなどを嘘偽りなく話す。あなたを愛してるというローズマリーに、窓拭きの嫁になってどうするんだというフィンチ、さよならを告げて、責任をとりに社員たちに連れて行かれる。

フィンチと分かれた後、ローズマリーはそれでも君を信じていると歌う。

 

 

 

えらいことになってしまった(率直な感想)

フィンチだけが悪いのかとは思うけどビルに宝を隠すと決めたのはフィンチなんで……もっとリスクのない場所にすれば……むむむ………

宝塚版のあの本は誰かに責任を押し付けろ!って酷い話いうねんけど今回の本はもうどうしょうもないぜ!1ページ目からやり直そう!ってノリでこのシーンでのどうしょうもなさが出てすごいよかったを

フィンチが鏡見ながら歌ってた歌をローズマリーが歌うんだけど、これも金曜日のデート後に一回歌ってないと、ローズマリーその歌どこで聞いたん…?って気持ちにならなくもない。がミュージルの世界でそんなこと言ってたら進まない。そもそも急に歌い出したりハモれるのもなんで?ってなってしまうので✌️

 

 

 

 

21.Brotherhood Of Man

世界は一つ

 

〈あらすじ〉

社長、社員たち、そして会長が集められた部屋に連れてこられたフィンチ。社長は今回のことには責任者がいると会長に話し、フィンチに責任を取らせると辞表にサインをさせる。素直に従うフィンチに社長はまた何か企んでいるのか!?というが、フィンチはいいえと、責任を取って前にやっていた仕事に戻ると話す。その仕事は何かと問われ窓拭きだと答えると、馬鹿にしたように笑う社員たち。そんな中会長が口を開く、「自分も窓拭きから出世したんだ」と。転機が訪れた。

会長はフィンチに親しみ持ち、フィンチが努力しないで出世する方法という本を読んでこの世界に入ったというと、会長自身も同じように本を読んで出世したというのだ。会長はフィンチになぜこのような事態になったのか、そもそも宝探しなんて馬鹿げたアイデアは…!と怒るが、フィンチはこの価格は元々バド、社長の甥が考えたんですと言う。皆の視線がバドに移る。自分の甥を採用していたことなど聞いていなかった会長は社長を責める。そして話題はお宝レディーに。それはフィンチ1人が考えたことだと社長たちはいい、フィンチもそれを認める。案自体は悪くない、では誰だあんなお宝レディーを連れてきたのはと会長。皆の視線が社長に。あの子はいい子だ話を聞いてみればわかると訴える社長に会長は話はもちろん聞く、全容が分かってきたが大切なのは誰が責任をとるか、と。

そこに口を出したのはフィンチ。人事を一心したいと会長が考えていると良い、その前に自分の話を聞いてほしいと伝える。会社はいろんな奴がいるが、みんな兄弟だ、支え合ってすすんでいけば上手くいく、と。その意見に賛同した会長含め、みんなで歌う最後の曲。

 

 

 

絶対絶命のピンチから上手く抜け出すねフィンチ〜〜〜こればっかりは計画的でなく本当に運で、天に愛されてますフィンチ!てかこの件どう考えても1番悪いのヘディにちくった社長やのにフィンチ1人が悪いみたいになっててぬぬぬぬぬぬってなる。

 

【Brotherhood Of Man】はこのミュージカルの代表みたいな曲で、最高にイケてる、何回でも聴きたい。ダンス含め素晴らしいよね!ミスジョーンズがドレスアップして登場するのもバチクソかっこいいしこれがライブだったらペンライトぶん回してたもん。

増田貴久のBrotherhood Of Man聴けるなんてもうこんな素晴らしいことある世界、2020良いこと全然なかったけど(ヒント:手越担)今年この奇跡には感謝した。

 

 

 

 

22.Finale 

フィナーレ

 

〈あらすじ〉

人事の移動が行われた会社。フィンチは社長に未来ある若者として紹介される。社長はフィンチが自分の地位まで狙っているのではないかと、ただ彼は社長にはなりたがらないと話す。フィンチは僕に社長は務まらないと否定した上で、会長と新しい奥方を紹介する。会長と腕を組んで出てきたのはヘディであった。会長は引退し、妻と2人で世界一周旅行にいくと。旅行自体は会長も知らず、フィンチが用意したものであった。

では次の会長は………?会長を始め、皆の視線はフィンチに。フィンチはとうとうWWWの会長にまで上り詰めたのだ。

女子社員たちによって歓迎されるローズマリーにフィンチは、僕が会長になるって、どう思う?と問う。ローズマリは「あなたが何者でも関係ない。窓拭きでも、メールルームの役員でも、会長でも、アメリカの大統領でも、愛している」と。『もう一度言って?』「愛してる」『その一つ前』

社長は秘書にホワイトハウスに電報を打つように頼む。

“窓拭きには気をつけろ”と。

 

 

 

 

終わった!!!疲れた!!!長かった!!!(ブログ書いてる人の感想)(あらすじ書くとか言わんかったらよかった)(何時間かかったことか)(楽しかったけど)(一回このあらすじミスって消すし散々)

 

ヘディがちゃっかり会長の奥方に収まってる、言えば話をあの件で聞いた会長がヘディにハート射抜かれてるの、出てきた瞬間に会場から笑い声聴こえて楽しかった。ヘディ幸せになってね………………(号泣)

バドはフィンチと同じように窓拭きしながら努力しないで出世する方法の本読んでるんですよね最後、彼もどこかの会社で同じように登り詰めるのでしょうか………最後まで愛しいキャラで、やっぱりバドめちゃまちゃ可愛かった、優也くん、覚えた(イケメンメモ)(歌うまメモ)(朝ドラにも出てたらしい)(実は親戚のお姉様の推しらしい)

 

 

 

 

窓拭きの青年が大会社の会長にまで出世する話。どうでしたか?(マジで誰?)

あいつなら大統領にもなるんじゃねーか大統領気を付けろよって終わり方、お洒落すぎん〜?????すばらです!!!!

 

 

 

 

 

23.Bows

カーテンコール

 

カーテンコール、キャストさんが順々に挨拶をしてくれます。この挨拶の仕方役柄の癖が出るのがすごい楽しいんですよね〜

 

もちろん主役の増田さんはラストなんですけど、増田さんだけ後ろの壁が開いてバンって出てくるの、完全にトップスターの現れ方でめっっっっっっっさテンション爆上がりした。

 

スタンディングオベーションってやつで拍手鳴りやまなくてなんどか幕が上がって、最後の最後まで素敵な作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、ということであらすじと感想でした。ほぼヘディの話しかしなかったなという印象です!(開き直り)

アイドルのミュージカルを観に行ったのが初めてだったのでどんな感じなのかな〜と思っていたんですけど、我らが増田貴久、本当に素敵だった。歌もミュージカルとして素晴らしくて、最高でした。

 

 

大変な時期でしたがキャストさん誰も欠けることなく最後まで無事公演が行えたこと、奇跡でもあるし、何よりキャストさん、スタッフの皆さん、そして観客のみなさんの努力の結果でもあると思います。

 

大好きなミュージカルを大好きな増田さんが演じる姿を、観ることができて本当に幸せでした。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらのような君だったし、春のような恋だった

これを書き始めた今、私が手越担でなくなった日から2週間と少しが経った。

 

驚くことに、あれほど辛くて泣いて泣いて過ごしたというのに、

 

もう今はそれなりに綺麗な気持ちで日々を過ごせている。

 

やっぱり月日が経つと悲しみは薄れるよなあと、

まだ2週間しか経っていないけれど、

でも実感している。

 

 

 

 

所謂お気持ちを表明、するときに、

 

本当は会見の事一連の事、と

彼の好きなところとか思い出とかそういう担降りに関する事は

別に書こうと思った。

しんどいことと幸せだったことを混ぜたくなかったから。

 

だけどまあ、折角気持ちが落ち着いて大分整理できて前を向き始め、んー前はまだ向けていないけど、後ろを向くことが無くなったというのに、

またしんどいことを思い出して文字にするのはやだなあという気持ちが純粋に優先したのでまとめて書くことにする。

 

ただやっぱりしんどいこと幸せなことを混ぜるのは嫌なので、このブログにはプラスのことばかりを書こう。

もちろん納得行ってないことも何で!!!って詰め寄りたいことも、沢山ある。

嫌な部分も辛い悲しいこともある。まだ受け入れられないことばかりだ。

 

だけど今回はそれには触れないで、プラスに、担降りして前を向ける、そういう思いだけを文章に書こうと思う。

 

 

 

 

私の約5年の恋は、終わりがどうであり、

最高に綺麗で幸せなものだからね。

 

 

 

それを前提に宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が手越くんに出会ったのは5年前、Whiteのツアーが終わったくらいの時かな

 

知り合いに彼のファンの方がいて、その人がカラオケで歌うNEWSの歌に魅力を感じて、CDを聞いたのがきっかけだった

すぐに母が同じ人達を好きになってくれて、2人でDVDやCDを集めて、沢山たくさん見て、どんどん好きになっていった

 

 

 

それは私にとって初めての経験だった

 

小さい時から好きだったミュージカルを除けば、1組のアーティストにここまで惚れ込んだのは初めてだった 楽しかった

 

 

 

 

歌を好きになって、人を好きになって、絆を好きになった

 

 

 

 

あなたたちとの時間が私の人生の幸せになった

 

 

 

 

そうやって恋に落ちて、

初めて参加したコンサートがQUARTETTOの大阪城ホール公演

バクステ正面の前列、めちゃめちゃいい席だったのを覚えてる 

 

 

四方向から集まる4人、初めて彼らの存在を確認して涙が出た

 

手越祐也が同じ世界に存在していることに感動し、

増田貴久の愛おしさを知り、

小山慶一郎のかっこよさに惚れ、

加藤シゲアキの美貌に驚愕した

 

 

 

 

 

そこからNEVERLAND、EPCOTIA、Strawberry、WORLDISTA、4つのコンサートに参加した

 

 

DVDを見るたび、美恋魂の時に彼らを知らなかったことに、彼らの背中を押す最愛のファンで居られなかったことを悔やんだりもしたけど、

四部作を最初から見ることができたのは、とっても幸運なことだなあと、四部作が進んでいくたびに強く強く感じた

 

 

 

 

その四部作は完結しないまま、

 

私の恋はひとまず、

 

 

 

終わってしまったのだけれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWSを好きになって、それに伴った出会いも沢山あって、ファンの方との思い出も数え切れないほどある

 

 

 

 

 

 

ハロウィン音楽祭からNEWSに、加藤さんを好きになって、沢山沢山幸せな話をしたシゲ担の親友

最愛の彼を失った私を気遣ってくれてありがとう。彼がいなくなった時、私より泣いてくれてありがとう。彼に対する批判に、私より心を痛めてくれてありがとう。

 

一緒にNEWSに恋してくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

ほぼ同時にNEWSを好きになって、ずっと一緒にNEWSを愛してくれた母

私の好きな人はいなくなったけど、また一緒にライブに行こうね、増田さんのミュージカルも行こうね、無事に幕が上がるといいね。

 

 

 

 

ライブが決まったといえばいつでもすぐに、嫌な顔一つぜず、旅行の計画を立ててくれて、何なら後半は普通にめちゃめちゃファンしてEPCOTIAでイチオシのLIVE歌ったことに誰よりも感動してた父 ありがとうね

 

 

 

他にも思い返せばいっぱい出会いがあった

 

 

何があっても4人が大好きだよ!みんなで歌う姿早く見たいねって言ってくれる増田担の友達、彼女が声をかけてくれて高校生活の中でめちゃくちゃ仲良くなったのも、NEWSがきっかけだったなあ

 

NEWSを好きだってことで声をかけてくれた地元の、違う学校の子も何人もいたな ありがたいな

 

ライブに同行させて頂いた方も、みんな本当に良い方だった 

 

それをいえば、ライブのグッズ列で隣に並んでた親子の方と何があってもそんなの好きですよねえ幸せですよねえって話したこともあったなあ

 

Twitterで私の彼への愛を素敵だって言ってくれた方もいた 今回だって沢山心配して沢山声をかけて頂いた励ましてもらった 

 

 

 

どれもこれも感謝しかないです、ありがとう。

そして素敵な出会いを数え切れないほどくれたNEWS、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手越くんを好きになった事、今の今でも、一度も後悔したことはないです

こんな終わり方だったとしても、あなたに出会えた私は最高に幸運だと、そう思ってるよ

 

 

 

 

好きだったところいっぱいあるなあ

それこそ数え切れないくらいある

 

 

 

歌が好きだった

いつだって私の好きな人すごいでしょ!って自慢だった歌唱力も、癖のある胸に響く歌い方も、何人で歌おうがめっちゃいる〜〜〜手越祐也存在してる〜〜〜ってなる声量も、それを必死に努力して最強の武器としたあなた自身も、大好きだった

 

顔が好きだった

綺麗で可愛くて派手でカッコ良くて美しい、会見の時でさえあまりの美しさに悲しさが一瞬引っ込むくらいにあなたの顔が好きだった

 

金の髪が好きだった

「ジャニーズが揃ってる中でもあれ手越だなって分かってもらえるように」って。最高に似合ってたよ、ずっと。実はピンクの髪もかなり好きだった。私が最後に会ったNEWSの手越くんはピンク髪だったなあ

何色に染めていても、プリンになってるのをほとんど見たことがなくて、その意識も好きだったなあ。

あなたのファンになってから金髪の方を見るたびに毎回ちょっとドキドキするのも、楽しかった。照れるね。

 

あなたの出る番組を見るのが好きだった

毎回絶対面白いから、毎回ワクワクしながらテレビの前で待って、毎回爆笑してた。ファン以外の人からも愛されるその才能が好きだった。

 

負けず嫌いなところが好きだった。

負けず嫌いで、努力家で、その上結果主義な人。負けた時は本気で悔しがって、次勝てるように努力して。そんな人だから、応援していた5年間、ずっとずっと毎日更新していくように魅力的だった。

 

ファンへの愛が好きだった

あらゆる媒体で彼を追っていく中で、何よりも彼が幸せそうな顔をするのはライブだった。ライブで見せる笑顔が大好きだった。くしゃくしゃに笑って、本当に幸せそうに、ファンに手を振る顔が好きだった。愛してるよ1番だよ大好きだよ幸せだよって何度も何度も彼は言ってくれた、何度だって行動で示してくれた。その愛に埋もれて5年間過ごした。幸せだった。

 

NEWSへの愛が好きだった

4人のNEWSのリーダーでも、トップでもなかったけど、エースだった。手越祐也を貫くことは、NEWSを輝かせることに繋がっていたように思う。

もちろん今こんな話をすると怒られてしまうかもしれないということは自覚している。裏切ったって。

それでも私は彼がNEWSを大切に思っていたことに嘘偽りは無いと信じてしまうし、その愛を忘れたくないなあと感じる。

メンバー一人一人とのことを語る段階ではまだないかなあと思うので今回そこは置いとかせてね。

 

ヒーローでいてくれるところが好きだった

それは2つの意味で。

4人になった時に批判は手越までって話したり、他のメンバーが傷つけられる時にラジオで味方を宣言して自分が矢面に立とうとしたりするところ。私の中ではずっとヒーローだった。そんな強くなくていいよもっと自分のこと考えてって思いながら、それでもその優しさに何度も縋った。

もう1つは何があっても彼がいれば大丈夫、彼ならやってくれると大勢の人に思わせる力。そんな大きな期待を抱いてしまっても、何度だって応えてくれるところ、大好きだったよ

 

あなたのいつだって手越祐也を貫くところが好きだった

「練習なんかしなくても出来ちゃうの〜☆」って思って欲しくて、裏でバチバチに努力してても頑なに隠して、その努力をメンバーにバラされてるの、かなり好きだった 求められる手越祐也像を貫くために妥協せず努力するところ、最高にかっこいい。

 

 

 

 

あ〜好きなところがありすぎて困っちゃう、

自分の好きな感情を可視化するたびに、また好きが溢れて、未練がましくなってしまうのも困っちゃうなあ

いつまでも終わらないのでこの辺にして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、前を向こうかな。

 

 

 

2020年6月17日、彼はジャニーズを辞めて、NEWSの手越祐也ではなくなりました。

 

 

 

色々思うところはある、にしても、

彼が新しい道を選んだことにある程度納得できるようになった

 

色々思うところはある、としても

 

 

 

 

「彼に夢があって、今の場所にいるとそれは叶わない。だから新しい道に進む。」

 

 

 

 

 

 

それはもう仕方ないなと思います。だって彼の人生だし。沢山の人に影響を与えて、私を含め沢山の人が悲しんだとしても、彼の人生の歩み方を彼が決めたのなら、口出しできることなんてない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイドルでいて欲しかった、NEWSでいて欲しかった、4人のNEWSを失いたくなかった。4人のNEWSをずっとずっとずっとずっと愛させて欲しかった。4人のNEWSを、NEWSにいる手越くんを愛すことが私の幸せだった。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

私の幸せのために、自分の夢を諦めてくれ、なんて私には絶対言えない。

言う権利もないと思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから私は受け入れて、前に進む努力をしようと思います。頑張るね。頑張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって失ってから、前を向こうとたくさん考えて気づいたこと、

 

 

 

私が彼に抱いていた感情は、アイドルとしての、アイドルに対しての最上級の愛で、ずっと付き合いたいとか結婚したいとかそういう類のものじゃないと思っていた、いやそれは間違ってないんだけど、

それでも、

 

この思いは、この愛は、やっぱり“恋”だったんだと、

失った心の痛みで気付くなんて 切ないなあ

 

 

 

 

 

 

でも前を向かないとね。世界は進んでいくので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから手越くんを応援していくかはまだあまり決まっていません。この文を書いている今もう1ヶ月半くらいたっていますが、それでもまだゆらゆらしてる。でもそれでいいかなあって。

好きは強制されるものではないし、好きを始める期限はないし。

好きが溢れるような気もするし、溢れないまま日々が過ぎていくかもしれないし。

その時その時に自分が幸せになれる道を選んで、ゆらゆら幸せに生きていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手越くん

 

あなたはキラキラ舞うピンク色のさくらのような人だったし、あなたを愛した5年は私にとって春のような恋でした。

この最高に幸せな恋の思い出を、あなたにもらった愛を、抱いて、生きていきます。

 

 

幸せだったよ。本当に幸せだった。ありがとう。

幸せになってね。

大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えたこと、加えてこれからを思う

ここ最近起こっていることについて考えた色々なことをブログにしてみようかな〜と考えつつ、ゆっくり考えてたら自分の中で綺麗に整理されてしまい、もういっか…とずっと思っていたのですが。

そのあとも「どう思いますか?」とか「なにを考えてますか?」とか聞かれることが結構あったので、じゃあまとめて文字にしてみようかなあと思い書き始めています。

 

こいつなに考えてんのかなくらいのノリで聞いてくれてる人もいるだろう、という一方で、自分の考えを整理するのに他人の意見が欲しい人も多少いるだろうな〜と思うので。

あくまで私の感情ということを前置に。

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず初めに、

 

私はおそらく、どちらかというと比較的ショックを受けていない方の人間だと思います。

 

それは何故かというと、

 

 

私が薄情だったからです。

もちろん悪い意味で。

 

 

 

この薄情さは大きく二つあって、

 

一つは、もともと彼という人間のそういう面、にあんまり期待がなかったということ。

そういう面、は今に始まったことじゃなく、例を挙げろと言われれば難しいのですが、なんというか、今回の自粛に関して言えば、もしかしたら何らかの考えで不要普及と他人から思われてしまうような外出をしてしまってもおかしくないなと思っていたところがあります。

 

私は彼が1番好きでそれこそ愛していて、好きなところを言えと言われれば何時間でも語っていられる自信があります。まあファンってそういうものでしょうけども。私にとって彼は自担でこの上なく好きな人です。

 

だけど、彼の全てが好き、という風ではなかった。

当たり前ですけどね。

 

そもそも自分以外の人間と思想が全部ぴったり合うなんてことはあり得ないと考えていて。どんなに大好きな人でも自分とは違う考えだな、とか自分とは合わないな、と思うところは少なからずあるから。

 

だから、なんていうのかな、例えばこういうとこあんまり好きじゃないな〜っていうところがあっても、アイドルを見るときにファンが好きじゃないところまで見る必要なんて無いと思ってるし、

 

その好きじゃない、が嫌いになり、見ないでおこうと思っても許容できなくなるまでは

 

好きなところが最大限に好きならそれで構わない、という、なんだろ、信念?そんな大したものじゃないけど。それは今も変わらない。

 

話を戻す。

 

 

もちろん公式から発表されている内容、1度目は「女性を伴った外出」2度目は「酒席への参加」以上のことは私にはわかりませんし(それ以上の怪しさしかない情報を吟味するのも時間の無駄ですし)、彼なりに何か理論や考えがあって行ったのだとは思います。

それを踏まえた上で、今国全体や自分の所属している事務所の方向と、自分の考えによって、背く行動をしてしまっても、おかしくないのかもなという思いでした。

 

 

ここで言っておきたいのは私は自粛なんかいらないじゃん〜☆って考えの持ち主では全くありません。

いわゆる自粛期間が始まってからそれこそ全く家から出ていません。大学も遠隔の授業となったので、友達ともオンラインで話して、家族以外の人間ともほとんど会っていません。ちゃんと自粛していました。とても偉い。褒めて欲しい。

 

だからそりゃあ個人的な感情としても自粛して欲しかったし守って欲しかった、とは思います。

自分や周りの人の安全のために気を付けて欲しかった、というのは彼の気持ちや考え、実際の詳細を知らないのであまり言うのもあれかなと思いますが、

 

少なからず彼のとった行動が、どんな理由があろうと、芸能人という人気商売な仕事でストレスの多い今の世間から反感を買い、仕事へのデメリットとなることは明確だった。

彼自身へのデメリットが大きく考えられる分、実際そうなりましたし、自分の意と反するものでも妥協して欲しかったなあという気持ち。

 

 

でも、前述したような考えだったので、そこまで、ショックにはならなかったのかもなと後から考えて思いました。いやショックでしたけどね。比較的に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薄情さ、と述べた二つ目は、私が本当に好きな人の、自分の好きなところ以外の面に、興味がなかったということ。

 

これは自分の頭での考えというより、心の方の話で、好きが揺らぐかも、とか、今度ライブがあっても心から楽しめないかも、という感情が一切生まれなかった。

これは私が間違っています。個人の思いに間違いとかないと思うけど多分私があんまり良くない。

自分はとても薄情だなあと何度考えても思います。

 

 

多分基本的に私の性質で、

 

 

かなり話は変わりますが、私は潔癖症の真反対みたいな人間で

 

以前友人とコンビニのパンを入ってた袋の上に置けるか?という話をしたことがあって。

その時私は置ける以外の選択肢がまず出てこなかったし、なんで置けない人がいるのかも分からなかったんですけど。パンがコンビニに運ばれるまでに沢山の過程を踏んで人が触れ…みたいなことを考えると最高に綺麗とは言えないから、ということらしい。聞くまで想像もつかなかったけど、確かにな〜と感心した記憶があります。

 

今回の話に別に最高に綺麗!とか汚い!とかそういう話は全くなく、言いたかったのは私の想像力のなさ。(話の流れがわかりやすいかなと思っただけで潔癖症とかとは何の関係もありません)

 

 

もっと正しい例を出せば、ん〜例えば、

めちゃめちゃ俺様系ギラギラドSキャラの人が好き、でも実はプライベートではめっちゃ甘えたさんの可愛いドMだった〜とかでも

 

それを知っても、私は自分が好きな俺様系ギラギラドSキャラにキャー♡好き♡抱いて♡ってなれるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で書いててあれやけど、もうちょっといい例無かった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあまあ、まあ、そういうこと

ん?そういうことか?ちょっと趣旨が変わってきた気もする

 

 

(十中八九おかしい例の所為です)

 

 

 

 

 

 

趣旨が変わってきたので危ない危ない、と本題にギュッと進路を戻すと、

 

私自身手越くんは歌とビジュアルから好きになって、そこからバラエティの力やポジティブな考え、人に愛される性格、負けず嫌いで努力を惜しまず、最後に結果を出すところ、メンバーへの愛、挙げればキリがありませんが、何よりファンを最高に愛おしそうな顔で見るライブでの姿が大好きです。

 

 

そして私が彼をアイドルとして応援する時に、

 

それはテレビだったり雑誌だったりライブ会場だったりすると思いますが、

 

その好きじゃないところ、は見ることはない、見えないのです。

 

そして想像力が無いのでそのキラキラの大好きな姿を見て苦手な部分を想像することも出来ない。

 

 

だから今回自分が多少嫌だと思ってしまう部分があっても、根底の好きの感情に影響がなかったのかなと。

これも後から考えた末の考察なので正しいかはよくわかりませんが。

 

 

 

以上の理由より、私は比較的ショックを受けなかったのでは無いかと推測されます。(レポート構文)(レポートの書き過ぎ)(マジで疲れた)(毎日レポート書いてる)(つらみ)(飽きた)(しんどい)(ハッシュタグで喋るインスタ芸人ばりにカッコで喋る)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ここから、それを踏まえて最近考えてたこと

 

 

 

 

 

 

1番考えたこと、個人的にというよりみんなたくさんたくさん考えていたこと

 

 

 

やっぱり情報との付き合い方かなあ

 

 

 

 

 

私自身としてずっと変わらないのは

 

公式から発表された情報以外は受け取らない」

 

 

加えて

「それが自分にとって都合の良いものでも、悪いものでも。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず週刊誌の記事に対する信用は昔からずっと変わっていません。

 

今回の件における事務所からの発表では、二回両方に「記事の内容に相違はあるが」というような文が入っていました

 

 

 

もちろん情報に事実が含まれていることもある、ということはしっかり踏まえたうえで

 

 

それでも悪意を持って書かれていること、多少の真実を悪意でゴテゴテに飾りつけている可能性、商売なので大衆の目を引くセンセーショナルな内容、そういったマイナスの脚色が行われてる可能性

 

それを全て鵜呑みにして信じ込むのも、愚かだなあと思うので。

 

 

 

正誤がわからない話題に対しては公式の発表を待つ、という形で間違ってないと個人的には考えています。

 

 

 

 

 

と思っていてもあまりに過激な見出しにはその美学や信念が貫けなくなりそうなほどには動揺もしたし、

それから、根拠がなかったんでしょうね、コロっと意見を変えて濁してまた別の信憑性のない記事を書く会社とかにはかなりのマイナスの感情を抱きますが。

 

 

 

 

 

 

そもそも私は人のプライベートを悪意を持って晒して、根拠のない話をさも真実かのようにドヤ顔で載せ、人を悪意を貶める週刊誌が昔からクソほど嫌いなんで🥺💥💣💥🔥💥💣💥🔥

 

 

 

 

 

 

 

 

私情丸出しになってしまった(そもそもブログが私情しかないですが)

 

 

 

 

 

 

 

あと今回特に思ったことをもう一つ。

上に書きましたが「公式から発表された情報以外は受け取らない」に加えて「それが自分にとって都合の良いものでも、悪いものでも。」と書いたやつ。

 

 

 

我が軍も(軍?)幾度となく苦しい時を乗り越えてきただけあって(?)

明らかに貶める記事や彼の今後についてファンから見てマイナスとなることを書いている記事には、「信じないぞ!」とスルーしている方が多かった気がします。

 

 

ただ、それに対して「自分にとって都合の良い話」

例えば、そうだね、彼は本当は悪くなかった!?とか、関係者は今後彼は今の活動を続けていくと話している、とか。みたいな週刊誌。ネットニュース。知人の話。

 

そういうのは、根拠のなさは何ら変わらないのに、鵜呑みにしている、信じこんでいる人がいるのも少し目にした。

 

 

公式から出されたもの以上の真実なんて今の私たちがいくら考えたって分かることではないし、沢山の情報の中から正解を導き出す材料も持っていない。

 

もしそれ以上の真実があるなら、それは本人の口から、きちんとした場所で、聞くまで待つしかないと思う。

 

 

 

 

 

やっぱり人間ってそりゃどれだけ頭では、悪い噂と同様に根拠がないって、よく分かっていても、

 

自分にとって嬉しい話は信じたいし、そうであって欲しいという願望からそれが正解だと思いたい。

 

 

分かる。とっても分かる。私だってそう。

 

 

 

 

でも、

それを自分の中で思うだけならまだ個人の自由だもしても、

 

 

 

 

「他の噂と同様に根拠は無いが自分にとって都合が良い話であったのでそれを信じ」

「それを本当だと仮定した上で、その根拠のない話を“根拠”とし、都合の良い解釈を広め、その不確かな自己の解釈で他の誰かを憎み、責め立てる」

 

という行動に出ている人を少なからず見つけてしまった。

 

 

 

先が見えなくて苦しくて、その気持ちゆえになのはとっても分かる、けど

 

少しの事実に自分の願望を含んだ無根拠な情報を元として他者を攻撃し始めると、

それは多少の事実を悪意で装飾して人を貶める側の人間と近くなってしまう

 

 

 

 

大好きな人への大好きだ!って素敵な愛が 

そんなふうになってしまうと、辛いなあと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと外野の方々の意見、

 

私は弱い人間なので厳しすぎるんじゃないか?何でそんな根拠のない話を信じて馬鹿にされなきゃいけないの?悪いところはあったにしてもそこまで言われなきゃならないことか?と思ってしまうマイナスの意見に対して

 

 

 

 

 

 

世間にはびっくりするくらい彼への好意的な言葉が溢れていた。

 

 

 

 

 

 

これまでレギュラーを務めてきた番組の放送時には

 

好きだから帰ってきてほしい

彼がいたほうが面白い

またテレビで見たい

 

厳しい言葉と共に温かい言葉をたくさん目にした。

 

 

 

 

これは彼自身の魅力、彼が努力で勝ち取ったもの、彼が今まで築き上げてきたもの

 

凄いな、凄いなあと

嬉しくて嬉しくて堪らなかった。

こんな時に思い知らされるのは辛くもあるけど。

外野の方々だけでなくファンの人の思いもね。

 

 

 

 

 

 

 

でも、だからこそ、今ファンである自分が、彼のこれまで築いてきたものを壊してしまうような行動は取りたくないなあと改めて思う。

 

 

 

 

彼自身の行動やその責任は

彼以外の人間にはどうすることもできない。

 

 

 

ただ彼を好きな人間として恥じない姿でいたいのだ。

できるかは分からないけど心がけたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にこれからについて

 

これからどうなるか私には分からない

どうなっても構わない、といえば語弊があるかもしれないが

 

これからもし彼がどんな道を選ぼうが

全部彼の人生だから、口出しすることはない。

その権利は私にはないと思っている。

 

 

 

私にある権利は

私の希望通りに彼が生きるように訴える権利

ではなく、

 

私が幸せになれるように私の生きる道を選ぶ権利。

 

 

彼が思うように生き、楽しんで毎日を過ごして、そして最高に幸せになれる人生を送ってほしい。

 

私が決めるのは私が彼を好きでい続けるか応援し続けるか、

 

やっぱりこれは揺らがない。

 

 

 

 

 

 

アイドルを応援するってそういうことかなって思うから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、正直私は今そこまで不安ではない。実は。

 

 

時が経てば人の気持ちは変わるし、それは悪いことじゃない。

考えが変わって新たな夢を見るかもしれない。

 

 

 

それを前提としても、

グループとしての未来、STORYの先を話す彼を、

グループをメンバーをファンを愛してると言う彼を思い出してしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後どうなるのか、それは私にはわかりませんが、

 

大好きな彼とまた会える日を、

 

大好きな彼の、メンバーやスタッフさん、ファンの愛に溢れて幸せそうに笑う姿を見れる日を、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなSTORYを願ってしまうのも私の自由なので。

 

そんなSTORYを願って生きていこうと思う。